最初は恒例、開封の儀です。
まずは外箱。
側面に銀で「iPhone4S」と印字されています。
裏面はやはりフランス語の説明から。
箱を開けると本体が出てきます。
本体の下はこんな感じ。
小物箱にはまずSIMスロットを開けるピンがありました。iPadと同じです。
そして簡単な使い方の説明書等が。やっぱりフランス語のものが上です。日本語のは入っていません。
本体裏面はこんな感じ。白い!
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とりあえず電源を入れてみると、やっぱり「SIMが入ってないよ」と弾かれます。
b-mobile FairのmicroSIMを入れて登録を進めますが、途中で「挿入したSIMに対応した設定が見つからなかった(ダウンロードできなかった?)」的なエラーが出てビビりましたが何となくそのまま終了。移行元のiPhone4のバックアップから復元しました。
ここで気付いたのが「i.softbank.jp」のメールアドレスが移行されていないという事。「その他」からアドレスを追加しました。
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さてここでSIMの入れ替え実験です。
b-mobile FairのSIMを入れるとこの通りドコモの回線が認識されます。音声SIMではないのでアンテナが立たないのはiOSの仕様。
APN等を設定すればデータ通信ができますし、「インターネット共有」で設定すればテザリングもできます。APN等は普通のモバイル通信のと同じで大丈夫みたい。しかしMMSは当然のごとく使えません。
ここでiPhone4に入っていた、ソフトバンクの黒SIMに入れ替えます。するとAPN等の設定欄自体が消えてしまいました。インターネット共有もです。
しかし普通にデータ通信できているので、自動的に何らかの設定がされている様です。これはソフトバンクiPhone4から移行復元をしたからなんでしょうか?MMSも普通に使えています。
ここで再度b-mobile FairのSIMに入れ替えると、APN等の設定欄がまた出現するのですが、先ほど設定したAPN等の設定は消えていました。また入力し直さないといけないのは面倒だなぁ。
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というわけで?とりあえず当面はiPhone4のソフトバンク黒SIMで運用する事にしました。設定ミスからのパケ死はさすがにコワイので、MySoftBankから一定額お知らせサービスでメール通知を10000円で設定。これでとりあえず防衛にはなるかな?
しかし今後の運用をどの様に行うかは考えないといけませんね。せっかくのSIMフリー版なのにソフトバンクのままとはつまらないし、地方での回線の弱さは筋金入りなので…。
ドコモのminiUIMカードはよく分からないのですが、スマートフォン用の定額プランがテザリング可能な機種だと使えず、PC接続時用の10000円オーバーがSIMフリー端末でのデータ通信の天井になるみたいなので、それはキツイ。
Facebookをやっている人とのやり取りは先日日本語版が出た「Facebook Messenger」を使うとして、そうでない人達とのメッセージングサービスをどうするか、ですね。「iMessage」をうまく使えると良いのですが…。
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