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さて、まずは「巨神兵東京に現わる 劇場版」の方ですが、確かに色々と内容が調整されています。分かりやすいのは「本物の弟が出てくるかどうか」。特撮博物館版も1回しか観ていないので本当に変更されていたのかどうかという確証は持てないわけですが、変更があった様に感じたところとしては「TV映像」「神社の犬」等でしょうか。「神社の犬」はクオリティが上がったというか、特撮博物館版にあった「わざとらしい隙」がなくなった様な気がするんですよね…気のせいかな?
これはもう是非ともソフト化をお願いしたいところです。もちろん「特撮博物館版」「劇場版」の両方を収録の上、メイキング映像も特撮博物館での上映分にもっとたくさん持った上で、資料集なんかも付けて頂ければ1万円でも買っちゃいますよ!
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…と「巨神兵」についてはテンション高めでお送りしましたが、「ヱヴァ:Q」について書きたいと思います。もちろんネタバレなしです。ちなみに劇場公開を1回観ただけ、パンフレットはまだ開封すらしていない「初体験」での感想です。
さて、現在の気持ちですが、頭の中の整理も気持ちの整理も全くできておりません。1週間くらいして色々落ち着いてきたらもう1回観に行きたいと思います。何てモノを作ってくれたんだ、本当に…。
今回の映画は「序」や「破」とは全く性質が違います。当初の予定通り漢字の「急」のままではなく、アルファベットの「Q」に変更したのも何となく分かる気がします。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?」(仮)の正式タイトルも次回予告で公開されましたが、これまた大層意味深です。いつ公開になるか分かりませんが期待して待ちたいと思います。
公式サイトでは「西暦2013年」と書いていますが、序→破が2年、破→Qが3年ですから、4年くらいはかかっても仕方ないかもしれないですね…ってそれは時間かかり過ぎか。^^;)
「まぁとりあえず観て」下さい。公開初日ですからこれくらいにしておきましょう。私はこれから「まぁとりあえず」パンフレットを読んでみたいと思います。
あ、そうか。これは言ってもいいかな。昨日の金曜ロードSHOWの「Q:冒頭6分38秒」は本当に「TV版」でした。だからあれを観たという人も初っぱなから油断せずに観て下さいね。
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