2012/11/04

iPad mini、開封の儀

iPad miniが11/2に発売になりましたので、2日遅れではありますが開封の儀です。

まぁ発売日の11/2には届いていたのですが出掛けていて受け取れなかったので昨日夕方に受け取り、夜からセットアップをしていたのですが微妙にミスってもう1回セットアップしたので、記事を書くのが2日遅れになったわけです。

まぁそれはそれとして。

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いつもの様にシンプルな外箱です。

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箱を開けると本体がピッタリと入っています。

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本体を取り出すとUSB-LightningケーブルとUSB-ACアダプタと説明書類。USB-ACアダプタはiPhoneタイプですね。

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同じ性能のiPad2に重ねてみました。表示部分と大体同じ大きさです。

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裏面。Black&Slateなので真っ黒に見えますがAppleマークはしっかり入っています。

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厚みの比較。一目瞭然、明らかに薄いです。

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実質の競合機、Nexus7と並べました。手を写しているのは映り込みの比較のためです。

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裏面。質感は好みの差が出そう。

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側面のボタン類。うまく写りませんでした。orz

iPad miniを持って感じたのはやはり「薄い!」という事。軽さもありますがまず薄さでしょうか。持ち歩く場合の手軽さにも繋がりますしね。もちろん軽さも驚きです。片手で持った時の重量感というか軽さはiPad2とは全く違います。

そして触った上での質感の高さもバツグンです。意味もなく持ちたくなります。^^;)

iPad2のデータをそのまま復元して使用してみましたが、速度等の使用感はまんまiPad2です。つまり概ね快適という事。Retina displayではない事が問題視される事がありますが、表示の粗さはそんなに感じません。iPad2に比べればdpiは上がっているわけですし。

7.9インチという画面の大きさについてですが、Webの文字の大きさ(小ささ)に関しては30代中盤にとっては全く苦になりません。絶妙な大きさと感じました。それに文章系の電子書籍はたいてい文字の大きさが調整できますから問題ないかと。漫画系はそうもいきませんが。

電子書籍アプリとしてKindleで小説(虐殺器官)と漫画(パトレイバー番外編)を読んでみましたが、iPad miniでもNexus7でも快適に読む事ができました。まぁこれはKindleアプリの優秀さもあるんでしょうけど。ひとまずiPad miniに将来Retina displayが搭載される時がとても楽しみです。それとKindle Paperwhiteとの比較も楽しみですね。

そうそう、左右のベゼル(枠)の幅がiPad2よりも狭くなっていますが、iOS6の新機能のおかげで液晶部分を持ってもタッチしていると認識されません。この機能はうまく働かない事もありはしますが、概ね良好に動いてくれている様子です。なのであの狭い枠の部分を持とうと意識しなくてもだいたい大丈夫なのが嬉しいというか、快適な操作のために必要な機能をちゃんと搭載しているなぁと思いました。

出先でのコンテンツ閲覧デバイス(Web・SNS・書籍・資料等)として活躍してくれそうです。

初代iPadとiPad2はGPSが欲しくて3G+Wi-Fi版を購入してきたのですが、あまりGPSを活用していなかったと思ったので、今回のiPad miniはWi-Fi版にしました。ネットを使う際にテザリング機能を立ち上げる一手間がちょっと面倒ですが、これで運用してみて自分にとって3G-WiFi版が必要なのかを考えてみたいと思います。

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