文章は当日内に打ち終わっていたのですが、写真のアップが間に合わなかったので投稿は翌朝になってしまいました。だけど「イナズマロックフェス2011」、2日目も目一杯楽しんできましたよ!
朝起きたら本日は晴れ。昨日の雨は何だったんだ?台風はどうなってるんだ?という感じですが…。
ホテルを昨日よりちょっと早めに出たのですが、駅には昨日よりもヒトが多い…。土曜と日曜の差でしょうか。
昨日のブログで書いた、駅前で見つけた看板です。見事に乗っかっています。^^;)
昨日と同じくシャトルバス乗り場まで10分くらい歩いていくのですが、正直、暑いです…。西川太陽神、加減を知りません。^^;)
シャトルバスから会場が見えてくるとテンションが上がりますよね。
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さぁ到着しました!って空がよどんでますね…。
会場内には既にゆるキャラが闊歩しています。
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昨日の反省を踏まえ、今日は入場してすぐに突撃して行列に並んで購入しましたよ!
「近江牛のカルビ串焼き」です。限定150食、売り切れ次第全国銘柄カルビ串焼きに変更になってしまうのですが、昨日は到着してすぐにグッズ販売に並んだので出遅れてしまったのです。ビールと一緒に食べましたが、確かにウマイ!
右は昨日も食べた「近江地鶏の肩ロース串焼き」。昨日あまりに美味しかったので本日も買いました。コチラもたいそうウマイ!実を言えば牛よりもこちらの方が美味しいと思いました。^^)/
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食べ終えたらTMRのグッズを購入し、エンタメステージ前でまったり。STAND UP! JAPANの募金箱テントが昨日より手前に来ていて安心しました。昨日は何であんなに奥にあったんだろう?
エンタメステージからライブステージを見てみると、写真ではやっぱり曇ってるな…。
昨日と同じ様に、エンタメステージ前でパノラマ撮影をしてみました。この通り晴れ間が見えます。
エンタメステージでは山本シュウさんが日本赤十字社の「LOVE in Action」プロジェクトの紹介をしていました。ミュージシャンやバンドのライブにお笑い芸人のパフォーマンスだけでなく、滋賀の紹介やこうした社会的に大事な啓発も行っているのはとても良いと思いました。イナズマロックフェスの懐の深さを感じます。
オーディション選出バンドでは「INSIDE ME」が良かったです。女性ベースというのは珍しいと思ったのですが、とても格好良かったです。
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そうこうしているうちに12時になりましたので、列が動き出すのを待って一旦LIVE AREAに入場してリストバンドを貰います。
地面の状態は昨日の雨でドロドロ、芝生が腐敗し始めていてすえた臭いが…対処しようがないとは言え、ちょっと引き気味…。
本日はA5ブロック。前列ブロックの右端です。場所を確認したら再びフリーエリアのエンタメステージへ。ゆるキャラ大集合を見に行きます。
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相変わらず可愛らしいゆるキャラの皆さん。
フォトセッションでは、司会者が昨日の事を覚えていて上を向かせてくれました。昨日、司会者が客側に左右どっちを向いて欲しいか振って下さったので、自分が気まぐれで上を向くようお願いしたのですが、上向きは本日のお客様にも気に入って貰えて嬉しいです。何かイナズマのステージを作った一員になれた様な気持ちです…というのは言い過ぎ?^^;
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14時が近づいてきたのでLIVE AREAに入ります。今日のオープニングは草津市・橋川渉市長。ジャケットの下にはフェスのTシャツ。ジャケットを脱いで空に投げながらの開会宣言、ロックですよ市長!^^;
そしてFLOWのライブ。「COLORS」からSHAM SHADEの「1/3の純情な感情」、そして「DAYS」と知っている3曲からいきなり入りテンションが上がるも、他の曲知らんし大丈夫かな…という不安は杞憂なくらいノリノリでした。
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そして妙に受けているフォーリンラブを後ろに見ながら再び外へ。エンタメステージのそばで水分補給をしながらポップリ勝ち抜けの「うな重」で腹ごしらえ。昨日「近江牛のビフカツサンド」を食べたので四店制覇です!
エンタメステージではserial TV dramaのライブが。「桃源郷エイリアン」くらいしか知っている曲がないのですが、ライブだけでなくMCも何か妙な味があって面白かったです。
そうこうしているとまたゆるキャラがステージへ。
何かやりたい放題です。
今回は何とアドリブでゆるキャラ達が「FLAGS」をBGMにバンドを組むという超絶展開に!エアバンドですが。^^;)
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Aqua Timezの時間になったのでLIVE AREAヘ。正直Aqua Timezとその次のthe GazettEは全然曲を知らなかったのですが、Aqua TimezはアートパフォーマーのAZI氏とコラボでステージ上部の巨大モニタに曲に合わせて絵を描いていくというパフォーマンスを実施。ステージ上に徐々に描かれていく虹がとても面白かったです。ライブ自体もとてもノリノリでしたよ。
the GazettEはいわゆるヴィジュアル系バンドですが、かなりのハードロックで、普段聴かないので新鮮でした。昨日のDragon Ashもそうですが、フェスって普段聴かないジャンルやアーティストの曲を聴けるので面白いですね。
ライブの合間のパフォーマー、ライセンスやTKOのコントも面白かったです。
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そしてついにやってきましたT.M.Revolution!いきなり「FLAGS」、テンションMAXで盛り上がり、そのまま「Naked arms」へ!
ここで何と「HEART OF SWORD〜夜明け前〜(UNDER:COVER ver.)」。あまりに早い登場に驚きです!
ここでMCに入り、なんと新曲!これが噂の「UTAGE」なんでしょうか。これまでのBASARA曲の様なアッパーチューンと違い、ミドルテンポで魅せる曲調。名曲の予感がします!
そしてMCの後、「Save The One, Save The All」「SWORD SUMMIT」と続き、本編最後は「The party must go on」。本編終了にこの曲は定番になりそうですね。
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アンコール、1曲目はサプライズゲスト、誰かと思ったらしょこたん!!昨日の大雨の張本人が登場です。本日は曇ったりしながらも全然雨は降らなかったので、てっきり帰ったものかと思っていました…。
昨年の野郎ライブでカバーした「空色デイズ」を二人でセッション、昨日に引き続き、皆のドリルが天を突きます!メチャメチャ盛り上がったんですが、よく考えるとキー変えてなかった様な…女性ボーカルの高いキーでも歌い切る、西川貴教おそるべし…!バッカルコーンの意味を知らない西川ちゃんも良かったです。^^;)
2曲目は偽ミゲル…じゃなかったHOME MADE 家族のMICROが登場し「Lakers」。琵琶湖をバックにこの曲はフェスの終わりを感じさせて、明るい曲だけどシンミリ来てしまいます。(;_;)
そんなシンミリ気分を吹き飛ばす、最後は「CHASE//THE THRILL」!タオルをぶん廻し、盛り上がりに盛り上がりました!!
最後に花火で夏の終わりを感じ、今年のイナズマロックフェスは終了しました。
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写真はLIVE AREA入場用のリストバンドです。上が17日用、下が18日用です。
初参戦のイナズマロックフェス、というかフェス自体が初めてでしたが、とても楽しかったです!フリーエリアの飲食エリアやエンタメステージのお祭り感覚、そしてライブエリアでの各アーティストのライブ。それらがいっぺんに味わえるなんて、確かに病みつきになりそうです!
また滋賀県を盛り上げるために始まったイナズマロックフェス、そしてそれを支えるために地域の皆さんがフェスを支えてくれている、そんなお互いの思いやりも感じられて本当に良かったです。
こんなに楽しくも素晴らしい2日間を下さった、アーティストやパフォーマーの皆さん、スタッフの皆さん、地域の皆さんに感謝感謝です!
来年1月1日・2日の武道館ライブ、そして来年のイナズマロックフェスの開催を約束してくれた西川ちゃん。何としても参加したいものです…!
今年は雨のフェスも晴れのフェスも体験できたので、次回以降は今年の経験を活かして更にバッチリ楽しめるんじゃないかと思います。
あとは体力が持つか、なんだよな…。orz
イナズマと言ったら「サラダパン」ですよね。マヨたくあん、意外といけますよ。^^;)
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