2011年7月24日。ついにやってきた、地上アナログ放送終了の日。12時の終了に向け、地上アナログ放送用の緒HDDレコーダ経由でNHK総合の特番を観ながらその時を待ちました。
そして天気予報を挟んで11時59分。女性アナウンサーが地上アナログ放送終了を告げ、ついに12時になりました。
…あれ?普通に12時過ぎても映ってるよ?お昼のニュースやってるよ?
よくよく考えてみたところ…そうです、デジアナ変換です。CATVが今回だけはアダになりました…。orz ツイートをみてみたら、デジアナ変換の罠にハマッた人は結構いたみたいですね。
特番について言えば、民放は馬鹿騒ぎしていてうっとうしかったですが、その中でNHK総合と日テレ系列は比較的静かな感じでした。NHK・Eテレとテレ東系列はいつも通りの唯我独尊、まぁそれがいいんですが。^^;
何はともあれ、地上アナログ放送は終了してしまいました。地デジは録画番組の管理が面倒くさくなったりと嫌な事ばかりですが、慣れるしかないですね…。
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そして21時からはNHK総合で「NHKスペシャル」。今日は「東京スカイツリー 世界最難関への挑戦」。634メートルの東京スカイツリーを建設するための様々な困難やトラブルにどの様に対処したのか。
495メートル地点から上では溶接の質を確保できないため採用されたリフトアップ工事。様々なトラブルに見舞われながら、大規模かつ精密な工事を数々の工夫でクリアしていく。そんな中で迎える3.11の東日本大震災…。
やはりモノづくりの話は熱いですね…。見応えのある番組でした。
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