「UP by JAWBONE」をセットアップ

先日購入したfitbitの完全なる競合製品にして注目度トップと言っても華厳の滝、いや過言ではない「UP by JAWBONE」がついに日本でも発売開始！で発送が微妙に遅れたり不在通知が入っていたりと何だかんだで本日やっと手元に届きました。



「UP by JAWBONE」は手首に巻いて使う活動量計。iPhoneやAndroidと同期してデータを管理できます。さっそく開封の儀と参りましょう。



パッケージの裏側には謎の穴が開いたプラ板が付いています。何に使うかと申しますと…、



こうして手首にフィットするかテストするのです。まぁ通販じゃ関係ないですけどね。公式サイトに紐と定規でチェックする方法が書いてありますので、自分に合うサイズのものを選びましょう。



いよいよ開封、外箱を外すと下の方に箱が出てきます。



蓋を開けると、充電用のUSBケーブル、クイックスタートガイド、保証書が入っていました。



横のタブを引っ張って下箱を上のプラ箱から引き出すと、いよいよUPバンドが出てきます。



でこういう風に手首に巻きます。AppleStore限定のミントグリーンも気になったのですがゲットに時間がかかりそうなので、Amazonで弊社イメージカラーのブルーをセレクトしました。



ひとまず手首に巻いてみましたが、その前に充電しないといけません。キャップを外すと、データ転送＆充電用のイヤホンプラグが出てきます。



でUSB充電用ケーブルに差して充電するわけです。80分で100%充電、10日間ほど動作すると公式サイトには書いていますね。

さて、充電している間にアカウントの設定をします。AppStoreでアプリを無料ダウンロードして起動します。あとはアプリの指示通りに本体をiPhoneのヘッドホンジャックに差してボタンを押すとリンク完了。メールアドレスやら体格やらを設定してサクサクッと終了です。

防水なので、充電時（10日に1回）とデータ転送時（1日2回？）以外は手首に巻きっぱなしにしておく事が推奨されております。防水との事ですが水泳時は外す様にと書いてありますので、シャワー程度ならともかく入浴時は外した方が良さそうですね。

目覚まし機能については、単なる目覚ましだけではなく昼間の仮眠のパワーナップモードまであるのは好印象。けれど時間設定するためにはいちいちiPhoneに接続する必要があるのはちと面倒。同期がBluetoothでできればいいんでしょうが電池も食いますしね…。

何はともあれ、fitbitとの違いも含めてしばらく併用してみたいと思います。