さて、まずは開封の儀です。
箱はこんな横長です。
箱を開けると立方体の製品が。説明書はハングルと英語です。まぁ何とかなります。
箱の下にはケーブル類が。電源プラグは海外用の2ピンだけでなく日本用の2ピンも入っていて交換する事ができます。映像ケーブルはHDMIケーブルとMHLケーブルが同梱されています。
本体の大きさは一辺45mm、シリコンカバーの厚みまで入れると5cmくらいになります。「Smart Beam」と書いてある面の左上方にランプのレンズがあります。電源スイッチの横にあるのは映像ケーブルを接続する端子。
電源スイッチと反対の面にはフォーカス調整のダイヤルと充電用のmicroUSB端子。底面には三脚用のネジなどはありません。まぁ立方体なのでポンと置けば安定するっちゃあ安定するし、微妙な角度とかを付けたい場合は何かを下に挟めば十分かと。
iPhoneやiPadと繋ぐ場合はHDMIケーブルとApple Lightning Digital AVアダプタで繋ぎます。MacもminiDisplayPort用のHDMIアダプタを使えばオッケーです。
それでは早速映してみましょう。
リビングの机から天井に向かって映してみました。何も接続していないとこんな映像が投影されます。ちなみに天井は微妙にデコボコ加工されています。明るさは35ルーメン。右下に見えるのは蛍光灯です。投影サイズは30cmで10インチ、3mで90インチになるらしいです。
iPad miniを接続してロック画面を映してみました。蛍光灯の近くでこの明るさなら少し暗くした部屋なら十分な明るさで観られそうです。解像度はVGA(640×480)とちょっぴり不満ではありますが、このコンパクトさなら妥協できます。
ちなみにSound Beam本体にスピーカーが内蔵されていて、HDMIケーブル経由で音声も転送されます。
このサイズなら持ち運びも楽ですし、活躍するシーンはいっぱいありそうですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿