展示内容ですが…、
まずはいきなりライダー1号とサイクロン号がお出迎えです。こちらは撮影可能。
そして撮影禁止エリアになりまして、石ノ森章太郎先生の設定画や原画の原本や複製の展示が並びます。石ノ森先生の繊細でありながら力のこもった線に大興奮です。仮面ライダーのマンガの冒頭、仮面ライダーが登場するところまでを読む事もできます。
そしてまた撮影可能エリアに入ります。
これまでの歴代ライガーの解説パネルと…、
劇中の活躍シーンが展示されています。
NBCでは放映されなかった、あ〜ま〜ぞ〜〜ん!です。
撮影、大変だったんだろうなぁ。きかラジの2012年8月11日・18日放送分で岡崎徹さんのインタビューを聴く事ができます。
アマゾン、トモダチ。いいシーンです。
ライダーによっては等身大キャラも置いてあります。こちらはBLACKですね。
てつをさん、カッコイイ。
平成ライダーシリーズについては、主役級の等身大キャラが全部展示されています。こちらはクウガ。
クウガ、大好きなんですよねぇ。BDボックス、出ないかなぁ…。
響鬼さん。戦闘前に肩を回しているところでしょうか。他のライダーはビシッと決めているのに、響鬼さんだけこんなリラックスポーズでした。
響鬼さん、カッコイイなぁ。
響鬼さん、大好きなんですよねぇ。
おっさんライダー。他の仮面ライダーにはない、明日夢少年の成長劇なんですよねぇ。
そんな響鬼のラストショット…だった様な。
オーズ。タトバコンボですかね。
人間とグリード、異なる2つの種の奇妙な友情。オーズも大好きなシリーズです。
そして最後に再び撮影禁止コーナーへ。2011年の仮面ライダー40周年に際して、様々なクリエイターの方々が寄せて下さった色紙が一斉に展示されていました。Myお気に入りは、麻宮騎亜先生と天神英貴先生の超カッコイイイラストと、やなせたかし先生のほのぼのとしたライダーのイラストです。吉崎観音先生のケロロがオーズに変身しちゃったのとか島本先生の集合イラスト、篠原保先生の子供の頃書いたライダーと今書いたライダーの揃い踏みなんかも面白かったです。会場限定の図録に全部掲載されていますので、購入必須です!
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展覧会としては、設定画等の展示が少なかったり撮影で実際に使われていたスーツや小道具等の展示がなかったりと、「アート展」と名乗るには正直物足りなさを感じました。しかし仮面ライダーの40年の歴史を感じる事はできましたし、家族で楽しむ事のできるよい展覧会だったと思います。お客さんも家族連れから老夫婦まで幅広かったです。
福岡では残念ながら本日が最終日。次は新潟の様ですよ。
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さて、いくつかの等身大キャラは3D写真を撮ってきたのでアップしましょう。
まずはライダー1号から。
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
BLACK。
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
クウガ。
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
アギト。
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
響鬼さん。
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
ラスト、オーズ。
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
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