2012/12/01

Kindle paperwhite 3G、開封の儀

予約開始時に色々しくじりまして、Kindle paperwhite 3Gの到着が発売日からだいぶ遅くなったわけでございますが、無事に到着いたしました。さっそく開封の儀と参りたいと思います。


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外箱。純正レザーケースも購入しました。


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とりあえずケースの方から。右側の器にはめ込むタイプです。


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本体の箱を開けますと、既に画面に色々表示されていたりします。さすがe-Paper。


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上には各国語の説明書が入っているのですが、書いてあるのは正直これだけ。


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本体の下には充電用ケーブル。ACアダプタは入っていません。


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本体周辺にあるのは、下面にある電源ボタンとmicroUSB端子だけです。


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背面はこんな感じ。実際はもっと黒いです。


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iPad2と比較。iPad miniとじゃないのは会社に忘れてきたから。orz


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仕方ないので、iPad2に載せたiPad miniの写真と比較して下さい。


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Kindle paperwhite・3・2と並べてみました。スクリーンのサイズは同じ。ハードキーボードがないとは言えだいぶ小さくなりました。コントラストもKindle2に比べるとだいぶ改善されています。

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さぁ設定に入りましょう。

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スプラッシュ画面の後に言語選択画面。もちろん日本語をタッチして選択。ライトのムラが画面下部にちょこっと見えるのが分かりますか?


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するとまたスプラッシュ画面になりプログレスバーが徐々に伸びていきます。


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そして設定スタートアップ画面です。


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まずはWi-Fiの接続から。


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アクセスポイントを設定したらやおらAmazonのサーバに接続しに行きまして…何とそれだけで私のAmazonアカウントが表示されました!おそらく本体のシリアルNo.とアカウントを紐付けているんでしょうが、これはスゴイ楽ちんです。kobo touchの時(12)の時とは雲泥の差です。無線LANに繋げるだけで一苦労だったkobo touchは何だったんだ…?--;)


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アカウントを選択すると、バックグラウンドで書籍データのダウンロードを行いがてら、ソーシャルサービス(FacebookとTwitter)の接続画面になります。Twitterを登録してみましょう。


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キーボードはタッチ式。そんなに困らない感じです。


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設定し終わったら、今度は操作方法のチュートリアル。一から教えてくれます。


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結構親切と言えば親切でして、この場合は丸で囲んだ部分を長押しすると…、


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辞書で検索した結果が表示されます。裏を返せばそこで説明している操作をしないと先に進めないわけですが…。


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ひとしきり説明するとチュートリアル終了です。


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さて、ちょこちょこっと触ってみた感想ですが、Kindle 2や3の頃と比べるとだいぶ操作感がアップしていますね。動作のキビキビ度がアップしていると思います。漫画でのページめくり時の白黒反転は仕方ないのでそれはそれとして、ページめくり時にスクリーンの右端・左端のタップでも左右スワイプでも良いのは良いですね。ちなみに画面の上をタッチするとメニューが表示されます。

メニューからは横画面モードが選べるのですが、その時は見開き表示となります。ただしその場合は1ページの大きさが豆本…とまでは言わないけど昔あった角川mini文庫みたいな感じになりますので、多用は難しいかな…。

画面の明るさもメニューからサッと変える事ができるので便利です。もちろんiOS版・Android版のKindleと同期が取れるのもとても便利。

「電子書籍の黒船」Kindle、さすがの使いやすさです。やっぱりこうでないとなぁ〜。手放せなくなりそうです。

ここでちょこっと気になったのが、店頭で購入した場合のアカウント設定。どういう設定画面になってるんでしょうねぇ〜。まぁソーシャルサービスと同じ様な画面なんでしょうが、PCレスで設定できるのはやっぱり楽ちんですよねぇ。

最後に余談。漫画を初めて開くと…、

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こんなチュートリアルが表示されるのですが、なぜダンボー…?^^;)

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