2012/12/25

abingdon boys school 2012「A.B.S.F.C 限定ライブ DAY2」東京・LIQUIDROOM ebisu(2012.11.25)

ウッカリしておりましたが、先月のabingdon boys schoolのライブの事を書くのを忘れていました。ライブ後に色々とあったし翌朝は早かったからなぁ。

既に各所で語られていますので今更感溢れてしまいますが、セットリストのリマインダーでもありますので、帰りの飛行機を待ちながらサックリ書いときます。

楽しみ。

a.b.s.の単独ライブっていつぶりかなぁ?と思って調べてみたら、2010年の「JAPAN TOUR 2010」のZepp Nagoya以来でした。それと昨年のイナズマですね。

今回のライブはファンクラブ「A.B.S.F.C」会員限定、恵比寿での開催でした。久方ぶりのライブハウスでのライブ、若い衆にもみくちゃにされる体力は既に無いので、壁際の安全地帯にて待機です。

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ライブは「WE aRE」からスタートし、5曲ほど突っ走ります。今回のセットリストは、事前アンケートで募集したセトリの中から選んだ者との事。「HOWLING」が好きなので嬉しかったです。

そこからMCコーナー。今回のライブの衣装はこれまでのシングルの衣装の中で各自お気に入りのモノを持ってきたとの事。それぞれのメンバーに秘密で持ってきたとの事で、「何でそれ?」話に花が咲きました。柴崎さんは機能性重視で涼しいモノ。岸さんは原点回帰で1stSingleのモノだけど暑い!と言ったら柴崎さんは袖を切ったとの事。うむぅ…。

SUNAOさんはズボンがパッツンパッツンで、西川さんが事前に謎の衣装合わせがあったとのお話をしてくれました。作った時にはピッタリだったんでしょうけどね…。^^;) そういえば西川さんも11/23のFC限定ライブ中にズボンの又がパックリ避けたとの事。見てみたかった…。^^;)

そして「JAP」から一気に「stay away」まで5曲ほど、軽いMCを挟みつつ歌い上げて前半終了です。世の中にa.b.s.が出たのは「stay away」なんですよねぇ。

ここでメンバーは一旦退場。

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でまぁすぐに戻って参りまして、後半戦です。

まずは事前アンケートに書いて貰った質問に答えちゃうコーナー。今日のライブ後に何食べたい、メンバーの疑問に思うところ、女になったら何したい、なんて事に色々面白回答がありました。

そして「やってみた」コンテスト入賞者による「WE aRE」です。思った以上に盛り上がりました。ウマイ人がいるもんですねぇ。キーボードの女性が馬のマスクを被って登場したのですが、暑かったのかテンションが上がったのか途中で脱いじゃいました。

YouTubeの公式チャンネルにアップされていましたので埋め込んどきます。



ちなみに11/23のDAY1での様子はコチラ。



盛り上がってますねぇ。

更にカバー曲を2曲。ゴールデンボンバーの「女々しくて」はちょっとメローな感じで、これもまた良し。

そしてラストは「From Dusk Till Dawn」、会場中で大合唱でした。

ところがこれで終わりません。サプライズで、出口でメンバー4人とハイタッチ!もうメチャクチャ嬉しかったです!

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今年はイナズマに行かなかったので久しぶりのa.b.s.のライブでしたが、T.M.R.とはまた違った「バンドのライブ」感が溢れた、とても楽しいライブでした。メンバー同士のアホな絡みがたくさん見られるのもバンドならではですよね。それに今回のライブはFC限定だけあって、「皆で楽しもうよ!」という気持ちも溢れていてとても嬉しかったです。

a.b.s.の単独ライブって開催自体があまりないし(活動も傍目に見えないですし)大都市中心でなかなか参加できないですが、また参加したいなぁ。

というわけでセットリストです。

・WE aRE
・Freedom
・HOWLING
・NERVOUS BREAKDOWN
・COLD CHAIN
[MC]
・JAP
・蒼焔 -SOUEN-
・PINEAPPLE ARMY
・DESIRE
[light MC]
・stay away
~~~~~~~~~
[質問に答えちゃうコーナー]
["WE aRE"やってみたコーナー]
・女々しくて(from "ゴールデンボンバー")
・ever free(from "hide with Spread Beaver")
・From Dusk Till Dawn





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