楽天とカナダのKoboが組んだ電子書籍サービス「楽天kobo」。その電子書籍リーダーである「kobo Touch」が本日発売になりまして、帰ったらウチにも届いておりました。さっそく開封の儀でございますよ。
まずは箱から。
どうせなんでカバーも買いました。ライトは売り切れでした。
箱の裏はこんな感じ。ライラックを選びました、何となく。
カバーは白。
マウント部はこんな感じ。正直、チャチい…。
本体の箱、非常に開けにくいという噂が流れていたのですが、確かに開けにくかったです。何とか振り開けましたけどね。
本体を取り外すと二重底になっていて…、
USBケーブルとウェルカムガイドが入っています。しかし書いてあるのはセットアップの方法だけで、操作方法は書いてありません。
というわけでkobo Touch、起動前はこんな感じ。
裏側はこんな感じですね。
カバーにセットするとこんな感じ。カバーがエライはみ出るのはちょっと頂けないな…。
電源を入れると言語選択に。まぁ日本語を選びますよ。
そうすると「PCニツナゲ」と指令が。セットアップにPCが必要なんですね…。
まぁしかたないのでセットアップサイトにて「kobo Desktop」をダウンロードします。Mac版もちゃんとありますよ。インストールはDrag&Dropでサクサク。ここまではね…。
しかしここからが問題。いくらやってもログインできない…。ログインボタンが押せないかと思いきや、「インターネット接続に問題あり」とエラーを吐かれたり。どうも発売日なのでサーバにアクセスが集中して人大杉になっているみたいです。PC経由でアカウントをセットしないと使えないんじゃ、今のままだと白い板のままだよ。orz
〜〜〜〜〜〜〜〜
しかたないんで一旦諦めて、Kindle3との比較をする事にいたしましたよ。
純正カバー。
開くとこんな感じ。kobo Touchの方はセットアップ前ですが、この段階ではスリープモードの画面はKindle3の方がセンスいいな。
マウント部。kobo Touchはやっぱりチャチいです。Kindleはライトが内蔵、意外と便利。確か回収騒ぎになった気がしますけどね。
下面から。正直kobo Touchのカバーはチャチいよ…。orz
本体同士の比較。さすがにKindle3よりはkobo Touchの方が小さい。Kindle4やKindle Touchだとどうなんでしょうね?
裏面。これは好みが分かれるでしょうね。
下面。充電&同期はどちらもmicroUSBです。
上面はこんな感じ。
…とまぁこんな感じでいまだにログインができませんので、本日はここまで。続きはセットアップができたら書きたいと思います。
(2012.7.19 23:34追記)
23時頃に何とかセットアップができました。とはいえイエノミが始まっちゃったし明日はちとデカイ仕事があるので、使用感等のレポートは後日書きたいと思います。
感想をちょこっとだけ書くと…う〜ん…という感じですかね…。
0 件のコメント:
コメントを投稿