2013/08/26

ガンダムサイエンス展@ガンダムフロント東京

東京2日目の目的地はガンダムフロント東京、目的は3つ。1つ目は限定ガンプラの「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(デストロイモード)Ver.GFT」「HGUC アッガイ Ver.GFT トリコロールペイント」と新しいパンフレットvol.2の購入。2つ目は新しいDOME-G映像。3つ目は「ガンダムサイエンス展」です。

ダイバーシティ東京の7Fにあるガンダムフロント東京に着いたら、まずはさっそく限定ガンプラ&新パンフを買うためにオフィシャルショップへ。フェネクスは再入荷しており、無事購入する事ができました。これでミッション1つ目が終了。

続いて有料ゾーンへの入場チケットを購入。DOME-Gへ通されて新しい映像を鑑賞。バンシィの装備が何かちょっと違う様な。右腕がアームド・アーマーVN、左腕はノーマルでビームマグナムを装備していた様な。フェネクスは金ピカ青サイコフレームのアームド・アーマーDE2枚装備は豪華。デストロイモードの両腕にDEを装着した姿はなかなか良い感じでした。何はともあれ、ミッション2つ目クリア。

ガンダムサイエンス展、なかなか面白かった。

そして3つ目のミッション、ガンダムサイエンス展です。こちらの企画は、ガンダム世界の中から8つの科学ワードを取り上げ、作品中における科学的検証や現実世界における実現性、現代における開発状況等を展示しています。設定画も一杯ありましたよ。


8つのキーワードを挙げていきますと…、

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入口に入ってすぐに展示されているのが「スペースコロニー」。1/30000のスペースコロニーの模型がお出迎え。入口から見えるのは実は模型の裏側なんですけどね。。^^;)

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こっちが本当の表側。それはそれとして。

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現代の進行状況として、国際宇宙ステーションの模型が展示されていました。


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お次は「ノーマルスーツ」。現代の宇宙服に比べて、ノーマルスーツは普通の服っぽいですよね。作品によって全くデザインが違っているのがまた面白い。


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作品の顔とも言える「モビルスーツ」。

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ZガンダムのJr.モビルスーツの模型です。これならもうすぐ実現できるかも!?

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現代の開発状況、二足歩行ロボット「core」です。二足歩行や重量物を載せての屈伸運動の様子をモニタで展示しています。


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モビルスーツを動かすための「動力」。核分裂型ではなく核融合型のエンジンという設定。写真は現実世界で開発中の核融合のための大形ヘリカル装置の模型です。


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モビルスーツを動かすための「コクピット」。作品の時代による違いが分かりやすいモノの一つですよね。


「軌道エレベーター」は模型展示はなく、映像と設定画の展示のみ。実現したら宇宙が一気に身近になるんでしょうね。


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みんなのマスコット「ハロ」。実は実現が一番難しいかも、という話。どうやって跳ねるんだ?とか、人工知能で動いてるね、とか。


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そして最後は「ホワイトベース」。

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こちらの模型は1/144サイズなので、1/144サイズのMSがバチッと入ります。

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こちらは現在開発中の大気圏再突入可能な有翼飛行機の模型。


今回の展覧会、分量はそんなに多くないので(それでもじっくり観ていると1時間近くかかってしまいますが)、これだけのために地方から東京まで行くというのはちと厳しいかと思いますが、この夏は前述の2つの目玉がありますので、全部ひっくるめてどうぞ。内容はとても面白かったですよ。

ガンダム、ウォークスルー実施中

現在は1/1ガンダムの股ぐらをくぐり抜ける事ができますしね。^^;)

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