最近はすっかりガンプラブログとなってしまっておりましたが、9月はそうは参りません。怒濤の4週連続西川貴教関連ソフトリリース月間です。
まずは第一週、abingdon boys schoolの9th Single「WE aRE」、さっそくアミュ長崎のタワレコでフラゲでございます。ネット経由で予約できるのって本当に楽ですねぇ。
さてさて、T.M.Revolution 15周年企画ですっかりご無沙汰だったabingdon boys school。ふと気付くと最後のリリースが2010年9月のライブBlu-ray/DVDに3月のプロモ&ライブDVD、CDは1月の2nd Album、シングルは何と2009年12月の「From Dusk Till Dawn」と約3年振りだったり。
そんな久しぶりの9th Singleである「WE aRE」はa.b.s.らしさ全開のロックチューンでございます。戦国BASARA関連ですがその辺は興味がないのでよく分かりませぬ。
T.M.R.とa.b.s.の両方を聴いていて思うのは、「音楽って本当に面白いなぁ」という事。ボーカルは同じ西川貴教なのに、周りのメンバーが違うだけでこんなに違う音楽になるというのが本当に面白い。
カップリングは「COLD CHAIN」。a.b.s.のSingleのカップリングは英語詞という通例に漏れず、今回も英語でございます。ちょっとスローバラードちっくなロック曲でございます。
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初回限定盤のDVDに収録されているのは、「WE aRE」ミュージックビデオ。「FX Free」とあるのは、CGエフェクトを入れる作業が間に合わなかったため、ノン・エフェクトバージョンとの事。福山雅治のSingleもDVD編集作業が間に合わずに9/26から10/10に延期するってさっきメールが入ったし、みんなもうどうしたもんですか…忙し過ぎですよ。
でもまぁFX Freeでもカメラワークが面白くて、これはこれで十分見応えのあるPVだと思います。
YouTubeの公式チャンネルにアップされているPVを埋め込んでおきましょうかね。
それとDVDにはゲームのOPムービーも入っていますね。
ちなみにDVDなしの通常版には、メンバーの各パートのトラックが抜けたバージョンというのが収録されている様で。タブ譜も入っているみたいなので、それで練習すればメンバーと一緒に演奏できるという事なのかな?それはそれで面白い試みですね。
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ちなみにこの「WE aRE」、海外のiTunes Storeでは既に配信されているのですよ。iTunes Storeの右下の方にある日の丸をクリックしてU.S.Storeにでも飛んで検索すればホレ出て参りますよ。
ジャケットが違いますな。レビューは★5つばかり、嬉しい限りです。
しかしいまだにiTunes Storeへの楽曲提供を拒み続ける、日本の音楽会社の尻の穴の小ささには呆れ返るばかりでございます。楽曲販売の大きな機会を損失し続けているという事にいつ気づくんでしょうね?
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まぁそんな話とは関係ない方向に飛びますが、本日一緒に買ってきたのは「るろうに剣心 オリジナル・サウンドトラック」、実写劇場版のサントラですね。龍馬伝と同じ佐藤直紀氏の作曲で時代劇となると、どうしても龍馬伝っぽい感じになりますかね。それはそれとして、このサントラも良いですよ。
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(2012.9.11追加)
「WE aRE」PVの完成版がアップされていますね。こりゃまたカッコイイ!
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