まずは宝塚大劇場に向かってみました。
昨夜ふと思い立ち、当日券が購入できるなら一回観てみようかと思ったのですが、見事な行列で断念。さすが宝塚…。
会社とオクサマの実家用のお土産を購入し、劇場内で早めの昼食として「すみれあんかけラーメン」を食べて、劇場を後にしました。
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本当の目的地は劇場そばのコチラ。
手塚治虫記念館です。
「宝塚市平和モニュメント」の火の鳥がお出迎えです。
入口までの通路には手塚キャラの手足形があります。
おなじみのスパイダーとヒョウタンツギのまでありますよ。^^;)
柱には手塚キャラのレリーフが。ブラックジャック先生、ド迫力です。
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さて、館内に入りますと…、
アトムと…、
サファイヤがお出迎えです。
1階は手塚治虫の誕生からどの様な人生を歩んできたのか、漫画やアニメとの関わり等の展示がズラリと並んでいます。
初期のカラー色紙なんかもありますし…、
メガネにベレー帽…、
もちろん原稿も展示されています。
奥にはレオ(パンジャ?)がいました。
1F奥にはシアター「アトムビジョン」がありまして、本日はオリジナルアニメーション「都会のブッチー」と開館20周年企画「ガロン」を上映していました。
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2Fは企画展。1Fは写真が撮れるのですが2Fの企画展は写真撮影禁止なので記事としてはちと寂しくなります。まぁ仕方ないです。
現在は第58回企画展として「日本SF作家クラブと手塚治虫」を開催していました。手塚先生とSFクラブ会員の作家の皆さんとの繋がり、手塚先生が描いたSF作品、そして手塚先生も参加した大阪万博'70について展示されていました。「ライオンブックス」シリーズや「ロストワールド」「メトロポリス」「来るべき世界」を読みたくなりました。現在でも通用する、陳腐化しない面白さがあるんですよね。
企画展の奥にはモニタで観られる手塚治虫アニメ作品と、手塚先生の漫画の単行本の図書室がありまして、カフェで飲み物を飲みながら読みふける事ができます。写真はそこに飾っているキャラ勢揃いの絵です。グッズ販売もこちらで行っていますよ。
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地下に降りるとまたアトムがいます。
ブラックジャック先生もいました。
地下ではアニメ製作のワークショップが開催されていました。
エレベータにもこんな絵が描いてありました。階段の壁には日本の漫画の黎明期(鳥獣戯画あたり)からの各時代の漫画の紹介がありまして、それもなかなか興味深いものでした。
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というわけでとても楽しい2時間でした。図書室でハマッていたらもっと時間がかかっていたでしょうね。何で大阪に住んでいる間に来なかったんだろうなぁ…実にもったいなかった。機会がありましたら是非どうぞ〜!
この後は新長田駅へ向かいます。
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さてさて、というわけで?立体写真のコーナーです。
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
【平行法】
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【赤青アナグリフ】
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【交差法】
【赤青アナグリフ】
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