ちなみに19時過ぎに買いに行ったのですが、店員さんが私含めて3台売れたと行っていました。長崎みたいな田舎で1日で3台売れたというのはなかなかの注目度…なんでしょうか?よく分かりません。

コチラがドンキオリジナルAndroidタブレット「カンタンPad」です。「感嘆」と掛けているわけですね。
まぁとりあえず開封の儀、でしょうか。

内箱を取り出して蓋を開けるとまず本体がお目見えです。そうそう、モニタサイズは7インチです。

本体の下には、USBケーブル・OMGケーブル・HDMIケーブル・USB-ACアダプタ・簡易マニュアル・保証書。OMGケーブルとHDMIケーブルが同梱されているのは良いですね。

iPad miniと並べてみました。ちなみにWi-Fi+LTEモデルです。まぁ普通の7インチタブレットといったところでしょうか。

右側面。特にボタン類はありません。

左側面にもボタン類はなし。

上面にもボタン類はなし。

下面に電源ボタン・microUSB端子(充電端子兼用)・HDMI端子・microSDスロット・イヤホン端子が集中しています。

最後に裏面。
さてさて、電源ボタンを長押しして起動します。



起動して一通りスプラッシュ画面を見ていくと、まず出てくるのがロック画面。カギをスワイプすると解除されます。

すると表示されるのがこちらのホームボタン。アプリ一覧を押しますと…、

アプリ一覧が表示されます。しかしGooglePlayストアがない…。
こんな時は「説明書」を開きましょう。タップすると説明書のPDFファイルが開きます。それに従って操作します。

「設定」→「ディスプレイ」→「アプリのダウンロード」のチェックを入れると…、

GooglePlayストアアプリが表示されました。同じく「設定」内でGoogleアカウントを入力しておけば、これまで購入したアプリをそのままインストールできます。

というわけで、「Radiko」「らじる☆らじる」「raziko」「ガラポンTV」「GaraponMate」あたりをインストールしました。
実は「Raziko」のバックアップ運用のためのAndroidが欲しかったのです。私はNexus7のRazikoを東京仕様にしているのですが、今週頭にオクサマが楽しみにしている「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」の予約録音が途中で止まってしまっていたんですよね。Razikoの録音機能はとても便利なのですが、時々失敗するのが玉に瑕。そこで東京仕様のRazikoマシンをもう一台作って運用したかったのです。
Radikoを一回起動した後にRazikoを起動する事でRazikoは使用可能になります。あとは関東に行った時に位置情報を保存すれば、東京仕様Razikoマシンが完成です。その前に予約録音がちゃんと使えるか確認しておかないといけませんね。
あ、カンタンPadの使い心地ですが、やっぱり値段相応ですね。ドットは粗いしそれ以上に何となく見づらい感じがするし、動作はちょいちょい引っかかるし、タップやスワイプも何か微妙な感じがします。でも良いんです、安いから。
安くてスペックもそこそこ、それに納得できるヒトならまぁ良いんじゃないかと思いますよ。だってHDMIケーブルにOMGケーブルまで付いてくるんですから。^^;)
こんにちは!購入を検討してるのですが、動画はちゃんと再生出来ますか(;´д`)HD画質を想定しています、、、
返信削除Razikoの録音が失敗する理由は東京固定にしている事も関係しています。
返信削除結局、東京に一極集中するのでサーバーがパンクして輻輳状態になるためです。
対策としてはネット局で空中線電力5kWの放送局の地域なら失敗する可能性は低い状況です。
ですので信越放送のある長野県で固定した方がいいですね。
間違っても東京固定で二台運用は失敗する可能性をみずから上げる行為なので止めた方がいいですよ。