
ガンダムマンガにも関わらず角川ではなく小学館の「ビッグコミックスペリオール」で連載しているという「機動戦士ガンダムサンダーボルト」。面白いというウワサは聞いていたのですがなかなか読み出す機会がなく時間が経過しておりました。ふとKindleストアでコミックが販売しているのを見つけ、読み出したら確かに面白い。そんな折、最新刊の3巻の付録でガンプラが付くとの事で購入しました次第です。

パーツはこれだけ。付録ですし、HGでもないですしね。単に組み立てるだけならあっという間かもしれません。
そんな風に思って組み立て始めたのですが、これがまた意外と時間がかかる事、かかる事。いつもの様に素組み+スミ入れ+シールだけで組んでいるのですが、案外ハイディテールなのでスミ入れに手間がかかるのと、シールが多くかつ細かい作業になるため、思った以上の時間がかかってしまいました。
そんなこんなで2時間20分くらいかかりまして…、

ボール(ガンダムサンダーボルト版)、完成です。スミ入れのふき取りに失敗するし、目の部分のシールに隙間が空くし、ちょっとミスが目立つ出来になってしまいました。

背面から。

アームの基部がボールジョイントになっていて動きます。他に動くのは頭の砲台。まぁそんなもんですかね。

というわけで「ボール(ガンダムサンダーボルト版)」でした。独特のミリタリー色のある「サンダーボルト」、出てくるMSも独特の味わいがあるのですが、このボールもそんなアレンジが加わっています。コミックのオマケにしてはディテールが細かいので、「サンダーボルト」を読んで久々にガンプラに興味を持った大人でも楽しく組める気がします。これを組むと、サンダーボルト版の他のMSも作りたくなっちゃいますね。
さて、次のガンプラは決めています。HGのガンダムF91を組みますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿