とはいえまずは普通の写真から。
以下、QX-100&iPhoneで撮影してiPhoneに転送されたモノをflickrにアップしたモノです。解像度は200万画素レベルにダウンサイズされていますので御了承下さいませ。
なかなかのボケ味かと。ただ風で揺れる桜の花はWi-Fi伝送でリアルタイムプレビューするには厳しい様で、画面が頻繁に止まっていました。シャッターもiPhone側だとタイムラグが生じますので本体側で。それでも画面とのズレがありますので、どんな写真になるかは転送画像を見てからのお楽しみ…という感じでした。この辺は普通のコンデジやiPhone内蔵カメラの方がストレスなく撮影できますね。
桜の先には爆心地の碑。
この桜、花が咲くかどうか毎年夫婦で心配していたのですが、今年も咲いてくれていて嬉しかったりします。なぜかと言いますと…、
幹がガッポリえぐれてしまっているんです。これでも毎年咲いてくれるんだから、スゴイ生命力ですね。
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さて、ここからTHETAです。無造作に並べていきます。
爆心地公園の桜がキレイだったのでTHETA #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
桜の先には母子像。この像、色々問題になった様ですが…。
爆心地公園の桜が満開でTHETA・その1 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
爆心地公園の桜の幹あたりでTHETA #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
爆心地公園の桜が満開でTHETA・その2 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
桜の咲く中にTHETAをうまく差し込んで撮影。全方向に桜が咲いている感じはなかなか面白いかと。
爆心地公園の桜が満開でTHETA・その3。レンズの近くにある花が切れちゃってるなぁ。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
前後のレンズの境目の近くに花があると、画像合成の祭に花が切れちゃいます。このへん、加減が難しいですね。
爆心地公園の桜が満開でTHETA・その4。これで最後。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
「撮影してみないとどんな絵になっているか分からない」っていうところが、THETAはフィルムカメラと似ているなぁと感じます。
購入するには勇気がいる製品だというのはよく分かりますが、こんなに楽しいカメラはそうそうありませんよ。興味が出たらぜひ買って下さい。そして皆で楽しみましょう!
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