2013/06/16

「宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼラン」を観に行きました。(2013.6.15)

6月15日はヤマト2199・第六章の特別上映開始日!というわけで、前回よりも早起きして6時過ぎに長崎を出発して中洲に向かいました。昨日は深夜帰宅でしたので本日投稿している次第です。途中からネタバレあり注意!!!

途中、中央分離帯に衝突している車を見つけて通報したりしつつ、中洲大洋劇場に到着したのが8時20分くらい。その時点で前回の到着時と同じくらいの行列の長さ、エクセルホテルに届くくらい。着実に伸びていますね…。長崎を出る時は大雨だったので心配だったのですが、並んでいる間にすっかり晴れてきました。

前回同様、9時30分開場予定が9時10分に開場になり、概ね開場予定時刻にチケットと劇場限定BDを購入。そのまま2階に行って、パンフと劇場限定コスモゼロを購入すべくグッズ販売列に並んだのですが、これまた長い…。パンフのみなら係員の人が廻って売っているのですが、プラモを買うにはひたすら忍耐です。結局30分くらいで無事購入する事ができました。

ここで一旦劇場を出まして、ソラリアプラザのTOHOシネマズで今夜上映の「言の葉の庭」のチケットを購入し、ソラリアステージの西鉄ホールで「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」を観たりしながら、午前中の仕事を終えて天神に着いたオクサマと合流。15時45分本編上映回を観ました。

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というわけで、宇宙戦艦ヤマト2199・第六章。

さて、ここからネタバレ行きますよ。










今回もかなり熱い展開だったわけですが、まずは前半の七色星団でのヤマトvsドメル艦隊。旧作の流れを踏襲しつつ、色々とありました旧作のツッコミどころを丁寧に潰していて、なるほど!と唸ってしまいました。バラン星のジャンプシステムを破壊されてしまったのでガミラス艦隊のほとんどがバラン星に置き去りにされてしまい、ドメルは老兵や新兵、旧式艦でヤマトに挑まねばならなくなった事とか、本来ならば戦闘用ではない特殊削岩弾(ドリルミサイル)を戦闘に持ち出してきたけど急場拵えだからセキュリティーが甘くてドリルの先端にあるメンテナンス用のドアが簡単に開いたとか、ですね。旧作でドリルミサイルに簡単に乗り込んで逆回転できちゃったってのはあまりに杜撰に思えたからですねぇ。ドリルミサイルを逆回転させた後も、旧作ならウッカリ集結していたドメル艦隊にまでミサイルが戻っちゃって一網打尽という感じでしたが、今回はちゃんとヤマトがミサイルを打ち抜いて艦隊を誘爆に巻き込んでましたし。次元潜航艇で地球人と秦野色が同じザルツ星出身者を乗り込ませるというのも、事前にレーダーを破壊して有視界での警戒しかできなかったからできた作戦ですね。

そしてドメルと沖田艦長と最初で最後の会話、ドメルの決死の選択。劇場で涙が出てきそうになりました。(ToT)

そして第三艦橋は今回も無事。波動防壁が間に合ってよかったですね。^^;)

後半はユリーシャに間違われてガミラスにさらわれた森雪と復活したユリーシャが話の中心になっていますが、まず雪の護衛に付いているザルツ星の人の死亡フラグが非常に気になります。ああいう若者は先が長くないよなぁ…。orz

そして死んだと思ってちゃっかり生き残っていた伊東と藪。囚人の暴動に巻き込まれてしまい、伊東の最後は何ともあっけないものでしたが、ユリーシャに残した言葉からは、伊東も地球人を救いたいという思い自体は同じだったんだな…という事。そして藪は囚人達と星に残ってしまいましたが、まぁ藪なら元気にやっていくんでしょうね。旧作よりは救われたのかもしれません。

そしてまさかのメルダのヤマト再乗艦。山本・メルダ・ユリーシャの女子会グループと、いつの間にかサブちゃん扱いの加藤・アホ毛組が何とも…。

最終章は8/24上映。

次は8月24日。ついに最終章・第七章です。今回の最後に発射されたデスラー砲?に対してどの様に立ち向かうのか?あと4話でどの様に話が収束するのか?ラストを迎えるのはとても寂しい事ではありますが、どんなラストになるのかとても楽しみです。

1 件のコメント:

  1. 同じく長崎県民です。
    初コメントで申し訳ないのですが、教えていただけると有難いです。
    ヤマト2199第6章を、博多へ見に行こうと思っています。
    明日か明後日の午前の上映です。
    何分にも初めて行くものですから、何時ごろ行けばいいのか見当もつかず・・・。
    10時頃に行けば、席は取れるでしょうか?平日の込み具合なども想像が出来ずに困っています。
    どうぞ宜しくお願いします。

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