「GAME ON」展でございます。
古今東西のゲームの歴史を9つのカテゴリーに分けてプレイアブル展示するという、まさに夢の様な展覧会です。どんなカテゴリーかは公式サイトをお読み頂くとして。
とりあえず入口から入ったところでTHETAしましたのでどうぞ。
「GAME ON」展、夢の国の入口でTHETA #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
どうですか!入口から入ったところでもはやウキウキゲージ満タンですよ!
会場内はほぼ撮影自由ですので、気の赴くままにガシガシ撮影してきました。その一部をどうぞ!
「コンピュータ・スペース」はやっぱりありますよねぇ。今回は残念ながら筐体の展示のみです。
「PONG!」はプロジェクター表示された画面でプレイできます。
こんな筐体に入ったインベーダーは初めて見ました。
「アフターバーナー」、動く筐体で遊んだのは初めてかも。ガコンガコン動いてました。焦る焦る。
このテレビテニス、点数は手前のダイヤルを手で回すんですよねぇ。
Apple ][!
PC-Engine Duoに「ファイティング・ストリート」。Duoってかっこいいデザインで憧れでした。
ガンダムのポケットゲーム!かっこいい!初めて見ました。
ゲームウォッチも展示されていたのですが、このタイプは初めて見ました。
「ゲームを作る」という視点でIchigoJamが紹介されていました。
記録媒体の歴史。私が使った事があるのはコンパクトカセットテープと5.25インチフロッピーディスク以降ですね。
次世代のゲームの例の1つとして、グランツーリスモの特別編が展示されていました。あそこまでリアルだとゲームというよりシミュレータの域です。
もちろん仮想現実の世界にも飛び込んできましたよ。PlayStation VRのプレイアブルデモをプレイしました。「Rez Infinite」をプレイしたのですが、360度Rezの世界にも囲まれた状態でプレイするのは、変な脳汁が出そうで心配です。^^;)
ちなみにPlayStation VRは眼鏡をかけたまま装着可能でございます。
一息つくためにASIMOのデモを観たり。常設展もリニューアルされていて見所満載です。また企画展の方も一旦退出後の再入場が可能です。
というわけで「GAME ON」展でした。
「コンピュータゲームの誕生」「アーケードゲームの隆盛」「ゲームジャンルの拡大」「家庭用ゲームの進化」「ポータブルゲーム」「ゲームのアート化・エンターテインメント化」「インディーズゲーム(マインクラフト)」「マルチプレイとインターネット」「次世代のゲーム」というエリア分けでの展示も良かったと思います。スペースの関係で展示されているゲームの数がどうしても限られてしまうのが残念です。とはいえ全ゲーム数はとんでもない数なのですが。
休日はすごい人出になるそうですので、行けるならば平日がbetterです。とにかくゲーム好きは絶対に行くべき!です!!!
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