昨日帰省先から帰崎しましたが、本日は朝も早うから特急かもめで博多に向かいました。目的はコチラ。宇宙戦艦ヤマト2199原画展FINALです。
博多阪急の開店時刻が10時、それに対して博多駅に到着したのが9時20分過ぎ。寒いので勝手知ったるT・ジョイ博多で待機します。
デカいミギーがいましたよ。
そうこうダラダラしているうちに10時になりましたので、8階の会場に向かいます。すると待っていたのは…、
1/100ヤマトです!まさかこの前の大阪からこんなに早く再会できようとは!しかも今回は初回の東京展と違い、会場の外にあるので写真撮り放題なのです!赤い地球のパネルがあるのも気が利いていますねぇ!昨日まではヤマトが地球から旅立つ方向に向いていたらしいのですが、今日は地球に向かう方向になっていました。
こちらはそばにあった解説板。
しかし写真撮り放題はいいですねぇ!
赤い地球に帰ってきたヤマト…かっこいいですねぇ〜!
立体写真も撮りましたのでどうぞ〜。
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
Lytroでも撮影してみたのですが…、
Lytroの特徴であるリフォーカスがイマイチ分かりづらいですね…。Lytroは本当に難しい。orz
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さてさて1/100ヤマトの撮影はこの辺にしておきまして、展覧会場に入ります。初回の東京展との違いは、特典付前売券の缶バッジの絵柄が変更・ボイスガイド貸出・新規展示の3つ。ボイスガイドは古代進の声ですのでこれは絶対に借りて鑑賞すべし!です。
原画系は概ね東京と同じですが、FINALだけあって展示物がしっかり追加されています。加藤直之さんのライブペインティングヤマト2つと「星巡る方舟」系の版画新作に山田章博さん作「さみしい魔女」&ヘレン・ケラーの原画、そして加藤直之さんの新作サーベラーです。
「さみしい魔女」の原画は本当にキレイな色づかいですね。繊細さがスクリーンで見る以上に伝わってきます。「観測員9号の心」の原画と一緒に観られるというのが本当に贅沢ですね。ヘレン・ケラーも山田さんだったんですね。
そして加藤さんのサーベラー。コメントにも書いてありましたが、加藤さんも生賴範義展に触発されたんでしょうね、同じ様な気迫がキャンバスから伝わってきます。これまた本当に素晴らしいです。生賴範義展も第二弾がこの夏にあるらしいので行かねばなるまいよ。
最後にグッズコーナーで夫婦でTV版ED図柄のタペストリーの2期・3期を1つずつ買って展覧会は終了です。1期は東京展で購入しているのです。
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昼食を食べて本屋で時間を潰し、13時20分頃に7階の催事場へ。本日の目的その2、ヤマトーク出張版・ヤマト原画展@博多阪急でございます。夫婦で申し込んでいて二人とも当選したのです。参加条件としてグッズコーナーで3000円以上購入せにゃあかんかったので、ちょうど持っていなかったタペストリー(3000円)を1つずつ購入したのでした。するとグッズコーナーで整理券のクジを引く事ができるのです。私は63番、オクサマは72番でしたので、まあまあな席で参加する事ができました。
14時からヤマトーク開始。司会に小林治さん、ゲストに中村繪里子さんを迎えてのヤマトーク、私は初参加だったのですが(オクサマは大阪で参加した事があるみたいです)、とても楽しい一時でした。展示追加作品の「さみしい魔女」原画とサーベラーの展示の見方、小林さんの「星巡る方舟」試写会での岩男潤子さん&吉田知弘・音響監督とのやり取り、「星巡る方舟」のパンフにスタッフリストが載っていない理由(直前まで作っていた&関係者の人数が多過ぎ[+豪華すぎ]てチェックの時間がなかったから)、中村さんのTV版オススメ見所3箇所(第1話のゆきかぜ、第10話のメルダ登場、第21話の伊藤の下り)、中村さんサイン入り「星巡る方舟」ポスター争奪ジャンケン大会等々と大盛り上がりで、1時間の予定が20分ほどオーバーしてしまいました。
爆笑カップルトークが半分までしかできなかったので、また博多でヤマトーク開催、期待しています!
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