2015/01/10

「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第7章」を観に行きました

昨年4月から公開開始された「THE NEXT GENERATION−パトレイバー−」もついに本日が最終章です。感想はネタバレ有りですので注意です。観に行く方はアニメ劇場版2を観てから行きましょうね。私は年末にバッチリ復習してから行きました!

ついに第七章

今回も朝イチでT・ジョイ博多に乗り込みました。5時台に長崎を出るのももう慣れましたね…。

今回は劇場限定BDの発売はなし。

とはいえ今回は劇場限定版BDの販売はないので、もっと遅くに出ても良かったんですよね。けどまぁここまでの習性でついつい。^^;)


さて感想です。

今回は冒頭にこれまでのダイジェストを数分間(10分くらい?)流した後、エピソード12「大いなる遺産」へと続きます。ダイジェストではイングラムがやけに頑張ってましたね。^^;)

エピソード12はアニメ劇場版2の後日譚かつ春の長編「首都決戦」の前日譚。南雲さんや柘植が出てくる事からもその辺は明らかだったわけですが、しかしこれが最終章となると春の劇場版までお預けなのが本当につらいですね。バッチリ春の劇場版への期待を煽られてしまいました。今回、劇場限定BDがなく、これまでの劇場限定BDと同じフォーマットのものを一般流通させるのは、今回のエピソードが春の劇場版に連なるものだという事も関係しているんでしょうかね。そう考えると、冒頭にダイジェストが流れるというのも理解できます。

さてエピソード12、主人公は後藤田隊長。これまでも片鱗はチョイチョイ出てはいたのですが、先代の後藤隊長の昼行灯とは違う飄々とした後藤田隊長の普段の様子の裏に隠れていたシリアスさがバッチリ出ていてグッドでした。後藤田隊長が分かりかけてきた「守るべきもの」とは何なのでしょうね?

先代が残したという「大いなる遺産」が何なのかというのも分からないままなのはたいそう気になるところですが、これも春の劇場版までお預けという事でしょうかね。

アニメ劇場版2のカットを再現した映像がチョイチョイ入ってくるのも印象的でした。そしてグレイ・ゴーストがコッソリお披露目されていましたね。ここからどう春の劇場版へ話が繋がっていくのか…?

本編後に流れた新たな予告編は初出の情報や映像がてんこ盛りの内容でした。本当に春の劇場版が待ち遠しい!


…とココまでは幸せだったのですが、本日の問題はここから。

本日1/10から春の劇場版の前売り券が販売開始になるという事だったのですが、T・ジョイ博多では入荷未定。リーフレットもない。売り子のお姉さんから聞いた理由は「正月での流通遅延」…って何やねん!?だって同じ福岡県のイオンシネマ福岡では発売しとるのですよ!?

でしかたなくイオンシネマ福岡まで買いに行ったわけでして、前売り券は無事購入できたのですが、リーフレットはやはりなし。店員さんに聞いたけど「入ってきていない」って、在庫のチケットや特典の場所を示す為に貼っている紙はリーフレット…どういう事?店員さんがよく分かっていないだけなんじゃないか?と疑惑が悶々。

というわけで、前売り券&リーフレットについては非常に釈然としない感じになってしまいました。何とかしてリーフレットは手に入れたいものですが…。

そもそもTOHOシネマズ長崎が現時点で上映劇場リストに入っていないのが非常に気になるのですが…予告流してたのに。長崎で上映してくれませんかねぇ。



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