ゴールデンウィークに入ってのガンプラ製作。昨日のHGCC・ターンエーガンダムに続きまして、本日はお兄さんのターンエックスを作ります。
といってもHGでは出ておりませんので…、
番組放映時に発売された旧キットです。今度MGが発売されますので、その前にどんな構造なのかをチェックしてみようかなぁと。
ランナーはこんな感じ。さすがに色が少ないですね…。
さてさて、さっそく作っていきたいと思います。
両脚45分。構造自体は非常にシンプルなので時間はかからないんですけど、スミ入れだけだとどうにもピンとこなかったので、スミ入れマーカーで部分塗装をしてみました。
両腕30分。左右非対称のデザインが趣深い。
頭部+胸部+腰部25分。顔や胸部も塗装しないと白のみでしまらなかったので部分塗装しました。
ウェポンラック+ビームライフル+バズーカ15分。これの作業時間もほぼスミ入れ。
そしてこれらを組み合わせまして…、
ターンエックス、完成です。合計115分、約2時間。その大半がスミ入れ&部分塗装です。
左側面から。パーツ色は白とダークグレーだけですので、スミ入れだけでなく部分塗装もしたおかげで締まった感じになったと思います。
背面から。ウェポンラックが目立ちます。
右側面から。残念ながら溶断破砕マニピュレーターは展開しません。
背中のウェポンラックに差しているライフルとバズーカは、左手に持たせる事ができます。
膝の下、スネの部分が膝とは逆方向に曲がります。なのでこんな風に脚が曲がります。不思議な感じ。
これがシャイニングフィンガーというものか!
というわけで「モビルターンエックス」でした。左右非対称のデザインは特異で秀逸ですね。
今回旧キットを組んでみて、改めてHGのスゴさを思い知りました。MGやRGのせいでHGはすっかり「お手軽スタンダード」なグレードの印象が強くなってしまいましたが、本来は通常のキットよりハイグレードなんですよね。まぁ値段も違うわけですので単純に比べちゃいかんわけですが。
MG・ターンエックスがもうすぐ発売なわけですが、HGCCでもターンエックスを出してくれませんかねぇ。
さて、次はどうしようかな…軽いヤツにしようかな…。
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