2011/04/26

MHS-FS3で試し撮り

昨日届いた「Bloggie 3D」ことSONY MHS-FS3を使ってみました…が、残業ですっかり遅くなり、図らずして暗所性能チェックと相成りました。orz

まず本日は、3D撮影時に自動作成されるJPEGファイルをアップします。

撮影場所はJR長崎駅前の歩道橋です。

MHS-FS3作例

MHS-FS3作例

正直、ノイズもスゴイし被写体ブレも激しいです。電停に入ってきた電車を撮影してみましたが…。

MHS-FS3作例

やっぱり被写体ブレブレです。まぁ正直、Bloggieシリーズは明るいところで使ってナンボのところはありますね…。

MHS-FS3作例

明るいものを写す分には結構キレイなんですよね。

アミュ内のタイトーゲームセンターへ。

MHS-FS3作例

客引きリラックマ。

MHS-FS3作例

懐かしのゴマちゃん。

これらの画像はあくまで3Dモードで撮影した画像なので、2Dモードで撮影したらもっとキレイなのかもしれません。

とりあえず3Dモードで撮影すると、操作できるのはただ二つ、「シャッター半押しでオートフォーカスっぽい動作」「シャッター全押しで撮影」のみです。デジタルズームも使えません。本当に「画面に映った状態をそのまま撮影する」だけです。ある意味割り切りというか何というか。

明日は3D画像をアップします。

(2011.5.1追記)
3D画像の方が全然アップできておらず、申し訳ありません。やっとアップしました

ついでに2D画像の作例を追加します。これらも全部3D撮影時に同時に自動生成される2D用のJPEG画像です。

MHS-FS3作例

フィギュア系は全くピントが合いません。スペック上、オートフォーカスは2D撮影時で10cmから、立体感を十分出すには1.2m〜5mと推奨していますので、仕方ないと仕方ないでしょうか。

MHS-FS3作例

この写真もよく見ると、ピントはぽてっと君のぬいぐるみではなく後ろの棚に合っています。

MHS-FS3作例

明るさと距離がしっかり確保できると、これくらいはキレイに撮れます。

MHS-FS3作例

花もこの通り、結構いい感じではないでしょうか。しかしここで調子に乗ると…。

MHS-FS3作例

この通り、レンズに指がかかってしまいました。左側のレンズは本体の縁ギリギリのところにあるので、撮影時のカメラの構え方には要注意です。

ちなみにMHS-FS3の液晶モニタは3D表示に対応していますので、レンズに指がかかっていてもモニタでちゃんと確認できます。ご安心を。

あ、そうそう。3D撮影モードでの2D-JPEG画像の解像度は1920×1080です。

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