1/144・HGFC「マスターガンダム&風雲再起」、昨年末に風雲再起を作ってから3ヶ月半が経ってしまいました。風雲再起は年賀状に使うのに作ったんですよね。重い腰を上げて久々にガンプラ作り、マスターガンダムを一気に仕上げてしまいます。
胸部と頭部で30分、両腕で55分。
両足65分、腰部20分。
これで本体完成です。
ここで夕ご飯の時間が間近に迫ってきましたので、短い時間で済む部分に手を付けます。
マスターガンダムの武器、手ですね。スミ入れ等含めて5分。マスタークロスはマスターアジアに持たせるかマスターガンダムに持たせるかの二択。
マスターガンダムに持たせる事にしました。バッツリカットします。
右手のダークネスフィンガーにはビッグエフェクトパーツが付属しています。
こういう風に組み合わせて使います。
夕ご飯を食べたらマント作りへ。
65分ほどで完成です。ノーマルモードとアタックモードは組み替えです。これらを組み合わせれば…、
マスターガンダム&風雲再起、完成です。マスターガンダムは4時間、風雲再起は黄色の部分塗装を含めて2時間半でした。
まずはマスターガンダム、ノーマルモードです。マントがバッチリ再現されています。
後ろからだとこんな感じ。
マントの左側は動かす事ができます。
お次はアタックモード、正面から。
左側。
後ろから。マントがウィングになっています。
平手のバリエーションが付いていますので、こんなポーズも取れます。
ダークネスフィンガー。クリアパーツが良いですね。
ビッグエフェクトパーツを付けてド迫力。
マスタークロスを持たせる事もできます。
最後は風雲再起に乗って。騎乗させるのに案外手こずりましたが、やっぱりカッコイイですねぇ。
マスターガンダムについては可動域は通常のHGに比べて広めで色々なポーズが取れます。格闘アクションが見所のGガンダムだから嬉しいですね。
一方、風雲再起は大概白いので、いつもの素組み+スミ入れだと年賀状には使いづらいなぁ…という事で、一部黄色を部分塗装しました。これだけでも随分映えるものです。可動域はありません。
組立てについてはそんなに難しいところはないですし、可動域は広いし、風雲再起に乗せればカッコイイし、なかなか楽しいキットでした。もっと早く組めば良かったなぁ。
それにしてもアルティメットニッパーの威力は素晴らしいですね。切り口が大変キレイなので、ゲート処理にかかる手間と時間が削減できた様に思います。
さて、お次ですが、今度は少し変わった事をする事になると思います。
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