ガンプラ製作、最近は軽いモノばかり作っているのですが、今回もライトです。ガンダムAGEで展開されたAG(アドバンスグレード)です。
AG・1/144「ガンダムAGE-1ノーマル」です。きかラジの2011年10月15日の回、AGE特集で林田さんが番組中?に組んでたのは確かこれだったかな?
そしてもう一つ。AG・1/144「ガンダムAGE-3ノーマル」です。
ガンダムAGEのMSのデザインは基本的にあまり好きではないのですが、AGがどんなもんなのか興味がわいてきまして、HGで作る事はないであろうAGE-1とAGE-3を選んでみました。AGE-FXはHGでいこうかAGでいこうか悩んでるんですよねぇ。
こちらはAGE-1のパーツ。HGはもちろんBB戦士と比べてもかなり少ないです。しかし思ったより色分けされています。説明書は内箱に直接書かれているんですね。ゲイジングチップなるゲーム用のチップも入っていまして、機体の中に埋め込みます。その他、ゲーム用のカードも入っています。
こちらはAGE-3のパーツ。AGE-1よりは多いですね。AGE-3はカードは入っていないんですね。
さて、そうしたら組んでいきます。指でパーツを簡単に切り離せるとの事なので、今回は工具を使わず手で切り離しました。バリが残っても気にしない事にします。それがAGみたいですんで。スミ入れも基本的にせず、頭とか本当にちょこっとだけ。
20分足らずでAGE-1ノーマル、完成です。思ったよりしっかりと色分けされていてカッコイイです。
右後方から。ライフルを見たら分かる通り、結構大胆に肉抜きがあったりします。子供が手を出しやすいレベルまで価格を抑えるためには仕方ないですかね。
ビームダガーを構えてみました。可動部位は首と肩のみです。
AGE-3ノーマルも20分程度で完成です。こちらも思ったよりしっかりと色分けされていてカッコイイです。
後ろから。ライフルの下等、正面から見えないところの肉抜きはまぁいいでしょう。
というわけでアセム家3代のXラウンダー搭乗機、AGE-1ノーマル・AGE-3ノーマルのAGモデルでした。
可動やポージングは気にせずに立体物を手元に置いておきたい、手軽に作りたいといったニーズに対してAGは十分に応えられると思いますし、小さなお子さんのプラモ入門としてAGは実にうまく設計されていると思いました。指でランナーからパーツをバリッと外すのはなかなか新鮮な(懐かしい?)体験でしたし、組立ても複雑さなど皆無でしたからサックリと組めて、これはこれでなかなか楽しかったです。
あとはこれでAGE本編の出来が良かったら商売になったんでしょうけどね…。第二部のアセム編を再編集した「MEMORY OF EDEN」を観てみましたがやっぱりイライラするだけでしたし…。せめてグルドリンが出てきてくれていればまだ許せたんですが…いやそうでもないかな。
というわけで次はHGで何か作ります。HGなのは確定です。
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