「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」です。
ガンダム展は昨年大阪展に行っておりますし、結論から言うと基本的な展示は大阪展と東京展で概ね同じです。まぁそれは正直予想通りの事でして。
ならばなぜわざわざまた東京展にも行ったのか、それにはちゃんと理由がありまして。
コチラのガンプラ。RGガンダムは入場券の特典ですが、HGザクIIは何なのでしょうね?箱を開けてみましょう。
「ガンプラ大作戦」なる、大阪展で来場者のガンプラを合計1000体作って貰い、東京展でインスタレーション展示を行おうというイベントがありまして、昨年の大阪展の際にザクを作ってきたのです。そして参加特典として東京展の招待券を頂いていたのです。そのインスタレーション展示が今回の旅の主目的です。
先に書いてしまいましたが、ぶっちゃけメインの展示は大阪展と東京展でほとんど同じです。ちなみに音声ガイド、今回は赤の章(シャア・アズナブル)にしました。
大阪展と東京展で大きく異なっていたのは、写真撮影可能エリアがある事。大阪展でいう「MS・MA・戦艦や陸戦艇の設定画がこれまたブワーッと貼ってあるエリア」が撮影可能エリアになっていたのです。
ガンプラのジオラマも撮影可能。レンティキュラー・レンズ越しに見るジオラマは何とも言えない味があります。
純金製と純プラチナ製のガンダム。二体とも全高125mmで純金製の方は1000g、純プラチナ製の方は1400gだそうです。まぶしい!
そして何とこのエリアにガンダム・ヘッドも置いてあり、もちろん撮影可能。大阪展では撮影不可でしたから、感無量です。記念撮影エリアとなっていました。
そんな撮影可能エリアをTHETAで撮影してみました。雰囲気は伝わりますかね?
ガンダム展、ガンダムヘッドの前でTHETA #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ガンダム展、撮影可能エリアでTHETA #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
名残惜しみつつも撮影可能エリアを出るとそこは最後の展示エリア。大阪展以降のガンダム映像作品のエリアです。GレコやガンダムTHE ORIGINの設定やガンプラ、初代ガンダム以外のガンダムシリーズも含めて作られたダイジェスト映像「ALL G トリビュート・クロニクル」の新Ver.や今週TV放映予定の「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の映像が上映されていました。
展示エリアを過ぎるとグッズ販売エリア。私はHGUCのREVIVE版ガンダムとMGアストレイ・レッドフレームの東京展限定Ver.を購入しました。
出口ではガンダム・バルバトスがお見送りしてくれました。
さてさて、いよいよ主たる目的です。
「ガンプラ大作戦」、コチラはカフェエリア「THE SUN」の壁に展示されていました。こんな感じです。
圧巻です…。ここからザクを1体探すのか…。
私のザクIIはNo.150。端から探していきますと…、
あ、ありました!
数発ミサイルを撃った後のミサイルポッド、これは確かに私の作ったNo.150のザクIIです。1年越しの再開、自分の作ったモノがこうしてイベントを盛り上げる一助を担っている…感無量です。
そんな感慨に浸りながら、ガンダムカフェとコラボする「THE SUN」にて昼食です。ドリンクを頼むとコースターが付いてきます。またミニマグカップ付のセットもあります。
コチラは「シャアザク・ライス〜ガンダム展ver〜」です。チキンライスですね。
そしてコチラは「ガンダム大地に立つ!!」。ハッシュドビーフにコロッケ、星形は薄焼き卵。ガンダムは最中の皮です。
そんなこんなのガンダム展@東京でした。大阪展を観に行った方が東京展に行く価値があるかどうか、それは限定ガンプラと写真撮影可能エリア、そしてガンプラ大作戦にどれだけの価値を見いだすかでしょう。大阪展に行っていない方はもちろん行かねばならんでしょう!
次の記事では、初日に行ったその他の場所について書きたいと思います。
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というわけで最後に立体写真を。
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
【平行法】
【交差法】
【赤青アナグリフ】
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