2012/02/19

「いっこく堂 スペシャルライブ in 諫早」諫早文化会館(2012.2.19)

心の師匠、いっこく堂さんが諫早でライブを開催するとの事で、何はさておき行ってまいりました。

いっこく堂のライブに初めて行ったのは2002年の大村・シーハット大村での公演。それまでTVで観てスゴい!と思ってはいましたが、生でその芸をみて本当に感動いたしました。「箱の中の妖精」等の「人形を使わない福笑い」は初めて観た時、「腹話術にこんな使い方があるんだ!」と驚きを禁じ得ませんでした。

2回目は2009年・諫早文化会館でのnewspaperとの合同ライブ。newspaperも面白かったし、久しぶりに生で観たいっこく堂さんの芸に再び感嘆した次第でございます。

いっこく堂 スーパーライブ in 諫早

そして今回が3回目のライブです。

今回のライブはライオンズクラブ主催の様で、これまでのライブに比べてお客さんの年齢層が高い様な…。

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そして定刻の14時になり、舞台に現れたのは何とこまつ

初めて見る生こまつに興奮するも、ファミコン音楽ネタはお年寄りには厳しいんじゃ…?と心配してしまいましたが、そんな心配は無用でした。「となりのポニョ」や「身近な効果音」、「音楽織り交ぜクイズ」、「生レコーディング」に生演奏と大盛り上がりの30分でした。

そして本命のいっこく堂さん!腹話術に留まらず、そこにモノマネまで交えていくという…どこに行くんだ!?

しっかし、腹話術だけでもとんでもないのに、モノマネもそれなりに似ているというのが本当にスゴいです。昨年末のぷっすまSPで振り付け等も含めてとても詳しい事を披露されておりましたが、芸のために分析したのか単に昔から好きだったのか…後者な気がします。^^;)

しかしそれもこれも、ベースとなる腹話術の技術の高さがあってこそ。師匠、サトルくん、ジョージくんと一緒のステージでは、腹話術でいっこくさんが話しているのではなく、皆が生きていていっこくさんと絡んでいる様に思えてきてしまいます。

そんなこんなで大盛り上がりな1時間でした。

そういえば今回はグッズ購入時のサインや写真撮影がありませんでしたね。それは少し残念だったかも。

 

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