本日は本日で大事な出来事がありました。来月7月24日の地デジ完全移行を約1ヶ月後に控え、我が家もついに地デジへ移行しました。
我が家はこれまで三洋電機製の21インチブラウン管TVでした。
購入したのが大阪にいた頃だから、6年近く頑張ってくれた相棒です。本当は取っておきたかったのですが、置いておける場所もなく本日泣く泣くリサイクルへ。ありがとな、相棒。サヨナラ、サンヨー…。(ToT)
そしてやってきたのが三菱電機製のHDD・ブルーレイレコーダ内蔵26インチハイビジョン液晶TVのLCD-26BHR500です。フルハイビジョンではありませんし3Dでもありません。
この機種を選んだ理由は、色々な意味での「お手軽感」です。本命TVは別にあるので、安価な地デジチューナーで間をつなぐという手段もありました。しかしオクサマの地アナ録画PCをいずれ地デジ対応させなければいけないと考えた時に、本命TVを購入した時にオクサマにオールインワンTVを使って貰えばいいんじゃないかと考えオクサマに提案。了解を貰えたので機種の選定に当たりました。
LCD-26BHR500を選んだ理由は、色々なしがらみを除けばサイズ・価格ともバランスが取れていたからです。まぁ色々なしがらみが大きな理由なんですけどね。色々あるんですよ、色々。^^;
いざ移行してみて、ハイビジョンは地アナに比べるとやっぱり解像感が高いな、と。思わず便利だったのはオートターン機能。要はリモコンで画面の向きを変えられるというだけなんですが、コレが意外と便利。
逆に困ったのはD端子がない事。CATVのSTBにHDMI端子がなく、ハイビジョン出力はD端子しかないので、しかたなくS端子で繋ぎました。ちなみにLCD-26BHR500の入力端子は、HDMI端子×2とコンポジットビデオ端子×2(うちS端子併設×1)です。HDMI端子は一方にRD-X10、もう一方にセレクタをかましてPS3とAppleTVを接続しようと思っています。ビデオ端子はS端子にCATVのSTB、もう一方にセレクタをかましてRD-H2とWiiを繋げていますが、セレクタはS端子対応なので、全部S端子にまとめてしまってもいいかな…と思ったり。
画質についてはよく分かりませんが、居間に置いて普通に観る分には今のところ不満はありません。ただ省エネ機能の自動明るさ調整機能がデフォルトだと強すぎるのか暗く感じたので、少し弱めました。
設置半日での感想は、概ね満足しています。
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