RG「フリーダムガンダム」製作：[5]装備を作ってスミ入れして、ほぼ完成！

日にちが空きましたが製作再開です。機体は完成しましたので、今日は装備からです。



装備もスミ入れをしつつ作成です。ビームサーベルは両方合わせて15分くらい、ビームライフルは30分くらい、シールドも30分くらい。



シールドは裏側にもモールドがしっかりと入っているのでスミ入れが大変でした。ビームサーベルは2本くっつくのがカッコイイ！

そして両手を作ります。両手合わせて30分くらいかかったのですが、この手がスゴイ！



この手、親指・人差し指・中指〜小指と別々に動くのです。しかもMP関節だけでなくPIP関節も曲がるのです！だからこんな風に…、



グーだってできるんです。すごい！しかもこの指部分はいちいちはめ込むんじゃなく既にはめ込まれた一つのパーツとしてランナーにくっついていると言うんだから、本当にスゴイ！バンダイの技術力は世界一！

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とここまでで全てのパーツは組み終わりました。ちびっこいキラ・ヤマトも入っているのでちゃんと切り出しましたよ。

残すは機体のスミ入れなのですが、フリーダムは翼が重いので飾るにはアクションベース2が必須かなぁと思い、模型店に買いに行ってきました。文具店に別件の用事もあったので、今日は観光客で一杯の路面電車に乗って観光通に向かい、ナガサキ模型センターで購入しました。

帰宅したらスミ入れです。バックパックを取り外し、上半身と下半身に分解し、地道にガンダムマーカーで塗ってティッシュで拭いてきます。ボチボチ作業して30分くらい…。



ついに完成です！カッコイイ！



機体のみでパシャリ。スミ入れだけでもだいぶ締まった感じになりますね。



向きを変えて。翼が印象的です。

デカールはアイカメラと肘部・膝裏部のみ貼付しています。この状態でも十分惚れ惚れする完成度です。

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というわけで久しぶりのガンプラ製作だったわけですが、塗装なしに塗り分けられた「色プラ」、脅威の関節可動領域を実現した内部骨格「アドヴァンスドMSジョイント」、細かく入れられたモールド等、1/144スケールとは思えない様な精巧さにとにかく驚きました。

ここまでの作業時間を合計してみたら約10時間（アクションベース2の製作時間を除く）。確かに作りごたえはありましたが、特に難しい箇所というのもなく、ガンプラの進化に驚くばかりです。

さて、実は「リアリスティックデカール」の貼付作業がまだ残っているわけですが、とにかく細かい＆量が多いのでちょっとヘコミ気味です。ここまででも十分にカッコイイのでこれでもいいかなぁ？気が向いたら少しだけでも貼ろうかなぁ？とりあえずもう少し悩んでみます。

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それと次に作る機体をどうしようかというのも悩みどころ。

RG「ジャスティスガンダム」はフリーダムと対の機体なので絶対に作りたいのですが、RGが連続するというのもキツイかなぁ…とか思ったり。

HGの「ユニコーンガンダム」「バンシィ」も作りたいのですが、そうなるとユニコーンモードとデストロイモードの一挙4体製作確定という激しさにもなりますし…。MG「ユニコーンガンダム」はちょっと気合いが入り過ぎていて、まだ手を出す勇気が出ません。

ガンダム新作という事でガンダムAGEの中では「ガンダムAGE-2ノーマル」は好きなデザイン（というか他のガンダムAGEナンバーズはイマイチ）なので、コイツをHGで作るという選択肢もあるかなぁ。

HG「ガンダムX」とかMG「ターンAガンダム」とかGガンダムシリーズとかも気になってはいるんですけどねぇ…悩んじゃいますね。^^;)