『映画「TNGパトレイバー 首都決戦」公開記念 都営まるごときっぷ』コンプリート作戦

本日は出張で東京に来ております。会議の開始時刻の都合で朝イチの飛行機で東京に飛んだのですが、実際の会議の時刻までは結構余裕がありまして。で、コチラにチャレンジしてみました。



「TNGパトレイバー 首都決戦」都営まるごときっぷのコンプリートです。発売から2週間経過しているので売り切れているところも出ているかもしれんと半分諦めつつ、案外Twitterとかでもそんなに購入したという情報が出ていないので希望はあるとも思いつつ、ひとまずチャレンジしてみる事にしました。

廻るのは浅草線、大江戸線、新宿線、三田線、日暮里・舎人ライナーの5路線。極力各路線のきっぷを別々の駅で買える様にしつつも売り切れ時にはできるだけフォローしやすくするために複数路線が被っている駅を選ぶ…というコンセプトで、次の様な順路を設定しました。

羽田空港からモノレールで浜松町駅へ
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浜松町駅から大門駅へ移動して大江戸線のきっぷを購入
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浅草線・大門駅から新橋駅へ移動して浅草線のきっぷを購入
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浅草線・新橋駅から三田駅へ移動して三田線のきっぷを購入
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三田線・三田駅から神保町駅へ移動して新宿線のきっぷを購入
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三田線・三田駅に戻って巣鴨へ移動してJR山手線に乗り換える
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JR山手線・日暮里駅で日暮里・舎人ライナーのきっぷを購入

大門駅が大江戸線・浅草線、三田駅が浅草線・三田線、神保町が三田線・新宿線の両方をサポートしています。別々の駅で購入する事にこだわらなければ、浅草線のきっぷを大門駅で購入してそのまま浅草線で三田駅に行けばオッケーです。新橋駅を選んだのは何となくメジャーだから。^^;)

大門駅で今日使用する都営まるごときっぷを購入すると費用が抑えられます。問題は日暮里駅（西日暮里駅でもOK）。時間との兼ね合いを考えると山手線を使うのが簡単です。

というわけで、羽田に着いてからこのルートで廻ってみました。その結果…、



売り切れ駅に遭遇する事なく、無事5路線のきっぷをコンプリートする事ができました。よかったよかった。羽田空港から日暮里駅まで約2時間といったところですか。

記念きっぷを販売している自販機にはその旨の掲示がしてあります。注意点は、複数路線が被っている駅の場合、一ヶ所の自販機で複数路線のきっぷがまとめて買えるのではないという事。同じ駅でも各路線の改札というのが別々の場所にあるので、そこまで歩かないといけません。今回のルートの場合、特に神保町駅は三田線で降りて新宿線の改札まで行ってまた三田線まで戻らないといけないので、結構歩数が稼げてしまいました。

ちなみに写真左側のちびっこい電車は「カプセルRC」という赤外線コントロールできるミニチュア電車。カワイイのでつい買ってしまいました。浅草線・三田線・都営バスの3種類があるみたいですよ。

さて、劇場版「TNGパトレイバー 首都決戦」公開まであと10日。いよいよですね…特番なんかも放送するみたいですし、盛り上がってきましたね！