2013/11/08

RICOH THETA、開封の儀

初発表の時から日本発売をずーっと待ち望んでいた「RICOH THETA」がとうとう本日発売しました!趣味でQuickTimeVRを作っていた身としては、もちろん予約開始当日に速攻予約しましたよ!

そして家に帰ると…、

家に帰ったら、何やら届いておりましたぞ。

こういう箱が届いているわけですね。さっそく開封しますと…、

RICOH THETAだ!

無事に届きました、RICOH THETA!いつも通りに開封の儀に入ります。

蓋を開けたらさっそく本体が登場

箱を開けたらすぐ本体。このスタイルはよく見かける様になりましたね。

ここがシャッター

取り出しました。真ん中の丸いのがシャッターです。

側面をiPhone5と比較。THETAの銀色とiPhone5の金属の厚みが同じくらい。

横から見てみました。レンズが丸いですね。ボタンは電源ボタンとWi-FiのOn/Offボタンです。iPhone5と並べてみましたが、THETAの銀色の部分とiPhone5の金属部分が同じくらいの厚さです。

箱の下段には説明書やUSBケーブル、ソフトケース等が。

下段には説明書やらソフトケースやらUSBケーブルやらが入っています。

ソフトケースに入れるとレンズが拭かれる事になるかな。

ケースの中身は柔らかく、ケースに本体を入れるとレンズが自然と拭かれる形になるっぽいです。

別売の三脚穴に取り付けるストラップ用のフック。ケースが伸びちゃいます。

別売りの三脚アナに取り付けるストラップ用のループを取り付けてみました。ソフトケースは本体にピッタリサイズなので、ループを取り付けるとケースに入らないわけではないですが、若干ビヨーンとケースが伸びた感じになっちゃうのが残念。

撮影は本体のみでもできますし、スマホとWi-Fiで接続してリモートシャッターを切る事もできます。いずれにしろ撮影前にプレビューを観る事はできません。

一方、撮影後はスマホに画像が転送されますので、すぐにパノラマ写真を楽しむ事ができます。本体のみで撮影し、あとでスマホに転送する事もできます。スマホで撮影するとGPSデータが付加されるのが心憎いです。

試しに撮影したのが自宅内なのでデータは公開できないのですが、このカメラは実に面白いですよ!万人受けするものではないと思いますが、ウケる層にはとってもウケるガジェットだと思います。

何はともあれ、作例を観て貰わない事には面白さが伝わらないと思いますので、公開できる作例が撮影できたら改めてアップしたいと思います。

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