2013/11/02

「スティーブ・ジョブズ」を観に行きました。

スティーブ・ジョブズが亡くなってから2年。伝記映画「スティーブ・ジョブズ」が昨日から公開されたので、さっそく観に行ってきました。以下感想ですが、微妙にネタバレ有りですので未見の方は一応ご注意を。

とは言えそれほど語れるものでもないのですが。全体の構成は、オープニングとして2001年のiPod初公開スピーチ。そこからリード大学を辞めるも授業には出ていた時代に戻り、カリグラフィーに出会うところから本編が始まり、Apple1・Apple][・Macintoshの開発、伝説と言われる「1984年」スピーチ、その後にAppleを追われ、Appleに復帰し、ジョナサン・アイブに出会いiMacの開発をスタートし、1997年の「Think different.」キャンペーンを始めようというところで終わります。「Pirates of Silicon Valley(バトル・オブ・シリコンバレー)」が取り上げていた時代に近いっちゃあ近いですね。

ジョブズの様々なエピソードを2時間強という時間で全て触れる事はとうてい無理と思っていましたが、それでもAppleに関連した有名で興味深いエピソードにはそれなりに触れられていますし、ジョブズの異様なまでに細部にこだわる様はある程度マイルドになってはいますが伝わってきますし、娘のリサを認知しない等のクズ人間っぷりもきちんと盛り込まれており、「スティーブ・ジョブズってどんな人だったのかな?」と興味を持った方が入門としてみるには良い映画だと思いました。

裏を返せば、コアな方々にはどう感じられるか、ちと心配ではあります。結構削られている有名エピソードもありますし、Apple追放時代のNeXTやPixerの話はゴッソリカットされています。2時間強という時間では難しいところもあると思うんですけどね。

そうそう、役者さんが実際の人物にホンノリ似せているのも良かったです。福山雅治のモノマネ芸人で表現すると、ジョブズはみっちーレベル、ウォズやビル・アトキンソンは大山さんレベルでしょうか。

この先のジョブズ、つまりiMacからiPod、iPhone、iPadと革新的デバイスを発表していきながら新しいAppleを築きながら、一方で膵臓がんに侵されて生命と死を見つめ直していく、そんなジョブズの姿を描いた続編映画を観てみたいと素直に思いました。実現…するのかなぁ?どうなんでしょうね?

それとNeXT時代にTV番組に出演したジョブズの映像「スティーブ・ジョブズ1995〜失われたインタビュー〜」が本州各地の映画館で上映されていますが、九州でも上映されませんかねぇ。とっても観たいんですが…。

…と思ったら、iTunes Storeで配信開始されているではないですか!?公式サイトからリンクに飛べますので是非どうぞ〜。

そういえば「iSteve」ってのもありましたねぇ。



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