ブログに書き損ねておりましたが、一昨日の6/30にオクサマに連れられて、福岡は中洲大洋まで「宇宙戦艦ヤマト2199 第二章 太陽圏の死闘」を公開初日を観に行きました。
「宇宙戦艦ヤマト」に関して言えば私は全く思い入れはなく、私がヤマトで知っているエピソードと言えば「ワープに失敗すると宇宙が吹っ飛ぶ」「反射衛星砲」「相原くんの“あんたら人でなしだ!”発言」「波動砲に突っ込まれたドリルミサイルを真田さんとアナライザーが手で廻して取り除く」「コスモクリーナーで真空に」「何もかも懐かしい」くらいなもんです。
一方でオクサマが大層な思い入れがありまして、第一章は私の日程が合わなかったので一人で劇場まで観に行っておりました。で今回は公開初日なら私も動けそうだったので、2回目の上映分を観に行きました。もちろんオクサマが購入したBlu-ray版第一章を観てからです。^^;)
2回目の上映とはいえさすが初日。満席とまではいきませんがなかなかの稼働率でした。自由席だったのですが、真ん中後方のまあまあ観やすい席に座る事ができました。
さてネタバレを避けての感想ですが、総じて面白いと思いました。今の若人衆にウケるのかは分かりませんが、昔のヤマトをよく知らない30代半ばでも、ヤマトを好きなスタッフが誠実に作っているんだなぁというのがよく分かり、安心して観る事ができました。
CGで表現された波動砲はナイス破壊力でしたし、我らが反射衛星砲は今回もいい反射をしておりました!昔ベーマガに「反射衛星砲」って投稿プログラムがありましたよね?
ちっとだけ残念だったのは、ヤマトがもうちょっと重量感を感じる動きをしてくれると良かったかな…と。CGなので難しいところですかね…。
第三章は10/13公開との事。今度の話こそ全くよく分からない部分だったりするのですが、日程が合えばまたオクサマに付いていこうかな…と思っています。
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