2017/12/31

2017年・大晦日、今年を振り返ってみます

う〜ん、2017年はこの投稿を含めて5本しか投稿してなかったんですね…。とにかく大晦日ですので今年を振り返ってみましょうか。

今年はとにかく仕事が忙しくて大変でした…。色々したい事やしなくちゃいけない事が一杯あったんですけどね…。来年はワーク・ライフ・バランスにもっと気を配ろうと思います。

そんな中でも時間を見つけて行ったお遊びイベント。まずは音楽ライブからです。

1月:T.M.R. LIVE REVOLUTION'16-'17 -Route 20-(東京)、
2月:アニメーション映画『この世界の片隅に』オリジナルサウンドトラック発売記念スペシャルライブ すずさんとハナウタライブ(佐賀)
3月:T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 -ROUND HOUSE CUTBACK-(東京)、押尾コータロー15th Anniversary Tour“KTRxGTR”(長崎)、シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽(東京×2)
5月:T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 -20th Anniversary FINAL-(埼玉)
9月:奥華子コンサートツアー2017 弾き語り~遥か遠くに見えていた今日~(長崎)
12月:福山☆冬の大感謝祭 其の十七 BROS.限定LIVE(神奈川・横浜)、福山☆冬の大感謝祭 其の十七 男性限定LIVE YRYFourth 野郎夜は永遠に(神奈川・横浜)

あんまり参加できてなかった印象なのですが、定期的な感じで行けてたんですね。

T.M.R.LIVE REVOLUTIONは1月と3月にしかなかったのですが、そのどちらにも参加できたのでよかったです。

福山さんの男性限定ライブは4年連続参加で今のところ皆勤賞。来年も同日に開催してくれそうなので楽しみです。BROS.限定ライブは今年初の試みとの事でしたが、こちらも異様な盛り上がりでした。


お次は講演会・演劇系。

10月:「特撮のDNA」展 怪獣の匠 開催記念 特撮監督・尾上克郎氏 特別講演会(佐賀)
11月:『この世界の片隅に』海外渡航報告会(神奈川・横浜)

演劇系が一本もなかったですね。しかし2本ともとても濃ゆくて大満足でした。


そして展覧会・イベント系。

1月:It's a Sony展(東京)
3月:戦傷をのり越えて描いた日々~水木しげる・上田毅八郎の軌跡~(東京)
5月:ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~(長崎)、こうの史代「この世界の片隅に」原画展(東京)、ルーヴル美術館特別展 ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~(福岡・博多)
6月:ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~(長崎)
7月:高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。スタジオジブリ・レイアウト展(長崎)
8月:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.1 創刊〜1980年代、伝説のはじまり(東京)、北九州市漫画ミュージアム開館5周年記念特別展『シティーハンターのすべて』(福岡・北九州)
9月:北九州市漫画ミュージアム開館5周年記念特別展『シティーハンターのすべて』(福岡・北九州)、吉田戦車 原画展(福岡・北九州)、バンダイ presents 魂キャラバン in 福岡PARCO(福岡・博多)、マーベル展 時代が創造したヒーローの世界(福岡・博多)、こうの史代「この世界の片隅に」原画展(福岡・博多)、AUGM長崎Plus 2017(長崎・佐世保)
10月:特別展 さだまさしの世界(長崎)、「特撮のDNA」展 怪獣の匠(佐賀×2)、追悼水木しげる ゲゲゲの人生展(福岡・博多)
12月:神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展(福岡・博多)、-手塚治虫 生誕90周年記念- 手塚治虫展(福岡・田川)、田川市石炭・歴史博物館リニューアルオープン記念「舞鶴への生還と山本作兵衛コレクション」~近現代日本の世界記憶遺産展~(福岡・田川)、ガールズ&パンツァー博覧会(東京)、連載完結寸前「大銀魂展」〜ツケが回る前にケツを拭け〜(福岡・博多)、ゴジラ IN 有楽町マルイ GOZILLA SHOW SPACE(東京)

あ、結構行ってますね…。同じものに2回行っていたりもしますが。

長崎にてジブリ関連の展覧会が2つ開催された事、それと北九州でのシティーハンター展と佐賀での「特撮のDNA」展が特に印象に残っていますかね。


最後に映画です。

1月:君の名は。 [IMAX版](福岡)、この世界の片隅に(佐賀・片渕須直監督舞台挨拶付、長崎)、ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー 4DX3D(吹替)(長崎)
2月:Project Itoh『虐殺器官』(長崎)、LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門(福岡・博多)、甲鉄城のカバネリ 総集編{前編}集う光・{後編}燃える命(長崎)、宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇(福岡・博多)
3月:ひるね姫(長崎)、この世界の片隅に(熊本)
4月:キングコング:髑髏島の巨神[吹替](長崎)、おそ松さん 春の全国大センバツ上映祭 おそ松部屋・カラ松部屋・チョロ松部屋・一松部屋・十四松部屋・トドマツ部屋(長崎)、美女と野獣[字幕版](長崎)、夜は短し歩けよ乙女(長崎)、GHOST IN THE SHELL[吹替](長崎)
5月:美女と野獣 4DX3D[吹替](長崎)
6月:BLAME!(福岡)、メッセージ[字幕](長崎)、宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第二章 発進篇(福岡・博多)
7月:この世界の片隅に(長崎)、宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第二章 発進篇(福岡・博多)、メアリと魔法の花(長崎)、銀魂(長崎)、カーズ・クロスロード[吹替](長崎)
8月:アリーテ姫・マイマイ新子と千年の魔法・この世界の片隅に(宮崎・片渕須直監督舞台挨拶付)、打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(長崎)
9月:機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦(福岡・博多×2、うち1回は舞台挨拶中継付)、三度目の殺人(長崎)、交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(長崎)、『シティーハンター』アニメ上映会+監督&プロデューサー トークショー(福岡・北九州)
10月:TVアニメ「おそ松さん」第2期放送記念スペシャルイベント 「6つ子が帰ってきたよ!全員集合!!トト子も最高♪」ライブビューイング(長崎)、宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第三章 純愛篇(福岡・博多)、斉木楠雄のΨ難(長崎)
11月:交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1 4DX2D(長崎)、GODZILLA 怪獣惑星(福岡・博多)、機動戦士ガンダムサンダーボルト BANDIT FLOWER(福岡・博多)、Dear Girl~Stories~ THE MOVIE 3 the United Kingdom of KOCHI 前編「六人の龍馬編」(高知)、ターミネーター2 4DX3D[字幕](長崎)
12月:KUBO/クボ 二本の弦の秘密[字幕](佐賀)、ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(福岡・博多)、劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード リバイバル上映(福岡・博多)、スター・ウォーズ/最後のジェダイ 4DX3D[吹替](長崎)

う〜む、映画はやたら観に行っていますね…。昨年に引き続き「この世界の片隅に」を何度も観に行っていますね。宮崎まで行っていますしね…。

昨年と違って、「これは!」と強烈に印象に残った作品があまりないのがちょっと残念ではあります。2016年がオカシイっちゃオカシかっただけなのですが…。

その中でも鮮烈な印象を覚えたのは「夜は短し歩けよ乙女」「KUBO/クボ」「ターミネーター2 4DX3D」でしょうか。「夜明け告げるルーのうた」はキャラデザが受け入れられず、観に行かなかったんですよね…。「KUBO」もキャラデザがイマイチ好みではないのですが、ストップモーションでどうやってアレを撮影したのか、本当に恐れ入ります。「ターミネーター2 4DX3D」は旧作をリマスターした上で3Dにして4DXをプラスしたというもの。実は「ターミネーター2」は観た事がなかったのですが、3時間の上映時間を感じさせない面白さでした。3Dも自然な映像で表現されていましたし、4DXの物理演出もいい具合でした。旧作の新たな楽しみ方を発見できました。

「虐殺器官」は無事上映されて本当に一安心。万人受けするお話ではありませんが、やはり多くの人に観て頂きたい作品です。あの作品をよく映像化できたと思います。「ガンダム THE ORIGIN」と「ガルパン最終章」は安定の面白さ。「ヤマト2202」は2199とはハッキリと違った面白さを感じます。2199は「丁寧に作り直したリニューアル版」、2202は「旧作を底本にして作り直した“オレ達が観たかったヤマト”」といった感じでしょうか。旧作はほぼ覚えていないんですけどね。

9月のシティーハンタートークショーは、かなりはっちゃけたトークで面白かったですね。


TVアニメは…第一四半期は「けものフレンズ」でしょうかね。しかし実は初回放送時は第一話の雰囲気に馴染めず断念しており、全話視聴したのは夏の再放送なんですよねぇ。あんなにSFだとは思わず、騙されてしまいました。「リトルウィッチアカデミア」もスポ根的で面白かったです。

第二四半期は「ID-0」「正解するカド」でしょう。3DCGアニメで全く違う方向性の作品が同時期に流れるというのも面白かったですし、作品単体としてもどちらも面白かったです。「ID-0」はアクションと謎のバランス、それにOPの格好良さ。「正解するカド」はどう展開するか全く分からないストーリーの面白さ、ですね。「僕のヒーローアカデミア」第二期は期待を裏切らない面白さでした。2018年は第三期や劇場版も楽しみです。

第三四半期はまず「魔法陣グルグル」。2クールかけてかなり駆け足ですが初めて魔王ギリ封印まで描いてくれました。やっぱりキャラが非常に立っていて良いですねぇ。原作・旧作未見のオクサマもハマッてたいそう楽しんでいました。YouTubeで公開された「ぷちアニメ劇場」にて、本編でこぼれた話をきちんと拾って下さったのも良かったですね。そして「メイドインアビス」、こちらも強烈に面白かったです。カワイイキャラと苛烈な冒険の対比。第二期制作が決定しており、とても楽しみな作品です。「異世界食堂」もライトに楽しめて楽しかったです。

第四四半期は「少女終末旅行」のまったりしつつも不穏な雰囲気の絶妙なバランス。これは「キノの旅」にも言えますね。いずれも原作を読んでないしキノの方は旧作も観ていないので新鮮に楽しめました。「魔法使いの嫁」はオクサマが好きなので一緒に観ていますが、クオリティの高さにスタッフの意気込みが感じられます。そして「宝石の国」。あの映像表現は恐ろしいまでの美しさ。ストーリーはここからなのに…というところで終わってしまったので、こちらも第二期制作を期待しています。


ガジェット系は…なんだろう?RICOH THETA Vは出ましたが初期不良にてちとガックシな出足でしたし、まだまだ本領発揮していない印象です。

ゲームはひとまずポケモンGoですね。ミュウツーゲットのEXレイドパスを二度ゲットするも先約や就業時間中にて参加できず…来年こそゲットしたいです。

Nintendo Switchを予約もせずに発売日にゲットしたのはちと自慢かもです。地方のデパートは穴場なのですよ。シリーズ初のオープンワールドの「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ワイルド」、実際にパンチを打つ感じで操作できる「ARMS」はとても面白かったです。忙しくてどちらもあまりプレイできていないのですが…。

「ドラクエ11」が発売されたのも今年ですね。3DS版を2Dモードでプレイしているのですが、船を手に入れて○ー○を集めるという目的が分かったところで止まってしまっています…。

やはり来年のキーワードは「ワーク・ライフ・バランス」ですかね…。

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