2011/05/01

MHS-FS3で試し撮り[3]

「Bloggie 3D」ことSONY MHS-FS3の作例、前回に引き続き3D写真ですが、今回はイマイチだったものを。


赤青アナグリフ
DSC00003-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00003-Parallel
サイドバイサイド:交差法
DSC00003-Cross

遠景は厳しいですね、立体感が出ません。


赤青アナグリフ
DSC00007-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00007-Parallel
サイドバイサイド:交差法
DSC00007-Cross

こちらも思ったよりも立体感が出ていません。


赤青アナグリフ
DSC00008-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00008-Cross
サイドバイサイド:交差法
DSC00008-Parallel

まぁこれはぬいぐるみというより平べったいクッションなので、立体感としてはこんなもんかもしれません。


赤青アナグリフ
DSC00017-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00017-Parallel
サイドバイサイド:交差法
DSC00017-Cross

コチラは別にイマイチというわけではなく、次の写真との比較に出しました。大きめのぬいぐるみでしたので、距離をある程度とって撮影する事ができました。なのでピントもぬいぐるみに合っていますし、立体感もバッチリだと思います。


赤青アナグリフ
DSC00022-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00022-Parallel
サイドバイサイド:交差法
DSC00022-Cross

こちらのぽてっと君ぬいぐるみはサイズが小さめなので少々寄って撮影したら、寄り過ぎてピントがぽてっと君ではなく後ろの棚に合ってしまいました。立体感はバッチリなんですけどね。


赤青アナグリフ
DSC00019-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00019-Parallel
サイドバイサイド:交差法
DSC00019-Cross

寄るとピントが合わないので、小さいフィギュア系は本当にダメです。結構残念。3Dでのマクロ撮影は楽しそうなんですけどねぇ。


赤青アナグリフ
DSC00011-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00011-Parallel
サイドバイサイド:交差法
DSC00011-Cross

逆にカメラの適正範囲から離れても立体感が出なくなります。片側三車線道路の歩道から撮影したのですが…。


赤青アナグリフ
DSC00004-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00004-Cross
サイドバイサイド:交差法
DSC00004-Parallel

歩道橋の上から撮影した写真ですが、やはり立体感がイマイチ。しかも夜間で被写体ブレしています。


赤青アナグリフ
DSC00005-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00005-Cross
サイドバイサイド:交差法
DSC00005-Parallel

同じく歩道橋から。奥行き感は出るのですが、各車両の立体感がなくノッペリしています。


赤青アナグリフ
DSC00009-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00009-Parallel
サイドバイサイド:交差法
DSC00009-Cross

画面中央から左側に延びる手すりはいい立体感を出しているし奥行き感も感じるのですが、道路を走る車はノッペリした感じです。


赤青アナグリフ
DSC00010-Anaglyph
サイドバイサイド:平行法
DSC00010-Parallel
サイドバイサイド:交差法
DSC00010-Cross

こちらは立体感はそれなりなのですが、暗いので被写体ブレブレです。


とにかくレンズ間隔が狭いし焦点距離は47mmと狭いし感度は低いので、使いこなしがなかなか難しいです。コツさえ掴めればいいんでしょうけどね。

次は3D動画撮影の作例になると思います。まだ動画は撮影していないんですが…。

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