2011/05/08

MHS-FS3で試し撮り[4] 動画編

「Bloggie 3D」ことSONY MHS-FS3の作例、前回予告していた動画の撮影にようやく行けました。

アナグリフ用の赤青メガネは準備できましたか?裸眼立体視ができるならそれでもオッケーです。それでは早速いってみましょう!












静止画同様(当たり前ですが)、立体感はそこまで強くなく「言われてみたら確かに奥行きがあるかな」くらいでしょうか。とはいえこんなに手軽に3Dムービーが撮影できる時代になるとは…いい時代になりましたね(しみじみ)。


YouTubeへのアップはBloggie Softwareで行いました。本体側でアップしたい動画を選択しておき、Macに接続した時に自動的にアップしてくれるというのは意外と便利。Bloggie SoftwareへのYouTubeアカウントの登録は初回アップ時に行います。

残念だったのが、アップした動画に3D属性が設定されていなかった事。タグに「yt3d:metadata=user」が付加されていたので、自動的に3D属性を設定しようとしているのは分かるのですが…。Bloggie Softwareのアップデートで改善される事を期待しています。とりあえず今回は自分で3D属性を設定しました。

しかしながらYouTubeが3D対応なのは本当に便利ですね。サイドバイサイド形式の動画をアップすれば、表示形式は観る側でアナグリフやサイドバイサイドを選択できるんですから。写真でもYouTubeの様に、MPO方式のファイルをアップして表示方法は観る側で選択できるサービスがあるといいんですけどね。調べた事ないけどあるのかな?flickrやPicasaがやってくれないかな?


写真・ムービーとチェックできましたので、次は使い勝手について書きたいと思います。


2 件のコメント:

  1. mpoなら
    http://3dporch.com/

    がお勧めです

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  2. >nov shibaさん
    プルプル3Dですね。こんなサイトがあったとは!ありがとうございます!

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