2013/04/14

仮面ライダーアート展@福岡アジア美術館(2013.4.13)

昨日は中洲までヤマト2199を観に行きましたが、タイミング良く「仮面ライダーアート展」なるものもやっていましたので観に行きました。

仮面ライダーアート展、なかなかの大興奮でした。

展示内容ですが…、

仮面ライダーアート展の入口にいる、ライダー1号とサイクロン号。

まずはいきなりライダー1号とサイクロン号がお出迎えです。こちらは撮影可能。

そして撮影禁止エリアになりまして、石ノ森章太郎先生の設定画や原画の原本や複製の展示が並びます。石ノ森先生の繊細でありながら力のこもった線に大興奮です。仮面ライダーのマンガの冒頭、仮面ライダーが登場するところまでを読む事もできます。

そしてまた撮影可能エリアに入ります。

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これまでの歴代ライガーの解説パネルと…、

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劇中の活躍シーンが展示されています。

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NBCでは放映されなかった、あ〜ま〜ぞ〜〜ん!です。

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撮影、大変だったんだろうなぁ。きかラジの2012年8月11日・18日放送分で岡崎徹さんのインタビューを聴く事ができます。

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アマゾン、トモダチ。いいシーンです。

BLACK。てつを。

ライダーによっては等身大キャラも置いてあります。こちらはBLACKですね。

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てつをさん、カッコイイ。

クウガ。みんなの笑顔を守るために!

平成ライダーシリーズについては、主役級の等身大キャラが全部展示されています。こちらはクウガ。

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クウガ、大好きなんですよねぇ。BDボックス、出ないかなぁ…。

響鬼さん。鍛えてますから。

響鬼さん。戦闘前に肩を回しているところでしょうか。他のライダーはビシッと決めているのに、響鬼さんだけこんなリラックスポーズでした。

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響鬼さん、カッコイイなぁ。

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響鬼さん、大好きなんですよねぇ。

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おっさんライダー。他の仮面ライダーにはない、明日夢少年の成長劇なんですよねぇ。

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そんな響鬼のラストショット…だった様な。

オーズ。明日のパンツは持っていますか?

オーズ。タトバコンボですかね。

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人間とグリード、異なる2つの種の奇妙な友情。オーズも大好きなシリーズです。

そして最後に再び撮影禁止コーナーへ。2011年の仮面ライダー40周年に際して、様々なクリエイターの方々が寄せて下さった色紙が一斉に展示されていました。Myお気に入りは、麻宮騎亜先生と天神英貴先生の超カッコイイイラストと、やなせたかし先生のほのぼのとしたライダーのイラストです。吉崎観音先生のケロロがオーズに変身しちゃったのとか島本先生の集合イラスト、篠原保先生の子供の頃書いたライダーと今書いたライダーの揃い踏みなんかも面白かったです。会場限定の図録に全部掲載されていますので、購入必須です!

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展覧会としては、設定画等の展示が少なかったり撮影で実際に使われていたスーツや小道具等の展示がなかったりと、「アート展」と名乗るには正直物足りなさを感じました。しかし仮面ライダーの40年の歴史を感じる事はできましたし、家族で楽しむ事のできるよい展覧会だったと思います。お客さんも家族連れから老夫婦まで幅広かったです。

福岡では残念ながら本日が最終日。次は新潟の様ですよ。

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さて、いくつかの等身大キャラは3D写真を撮ってきたのでアップしましょう。

まずはライダー1号から。

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【平行法】

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【交差法】

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【赤青アナグリフ】

BLACK。

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【平行法】

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【交差法】

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【赤青アナグリフ】

クウガ。

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【平行法】

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【交差法】

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【赤青アナグリフ】

アギト。

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【平行法】

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【交差法】

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【赤青アナグリフ】

響鬼さん。

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【平行法】

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【交差法】

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【赤青アナグリフ】

ラスト、オーズ。

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【平行法】

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【交差法】

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【赤青アナグリフ】

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